サービス開始直後から、不正アクセスによる900人分5,500万円の被害が相次いで発覚したと
テレビのニュースや新聞の記事等で伝えられていて、それに依れば被害に遭った一人の男性は
クレジットカードからセブンペイに当初5千円を入金したものの、何者かに19万5千円がチャージされて
高額決済が完了して残高が0円に成ってしまい、不正アクセスの詳細に付いては現在不明ですが
「7pay」でクレジットカードに依るチャージを行う為には、アプリの会員パスワードと
クレジットカードの認証パスワードの、2つのパスワードの入力が必要でしたが
今回被害に遭った男性は、その2つを「同じパスワードに設定していた」と、話していて・・・
コンビニの3店舗で電子タバコ約200カートン(約100万円)を決済した「7pay」の不正使用事件では
中国籍の男性2人が、詐欺未遂の容疑者として逮捕されたとの記事が載っていましたが
別の記事では、今回のスマートフォン決済の「7pay」で不正利用が有った事例では
「事業者からのショートメッセージを使った、2段階の本人認証が行われていなかった」とか
「パスワード変更の際には、登録したメールアドレス以外からも再設定のメールが送信出来て
他人が本人に成りすます事を容易にしていた」や「国内サービスなのに海外からのアクセスを
遮断していなかった」等、利用者のなりすましを防ぐセキュリティ面で少なくとも
三つの問題点が浮き上がっていると書かれていましたが、爺やはスマートフォン決済は
その仕組みや安全性が、現在のところ良く理解出来ていないので利用していませんが
今年の10月に予定されている消費税増税の際には、スマホ決済を含むキャッシュレス決済を
対象にしたポイント還元が始まると伝えられていますが、今回の様な不正利用の危険性も有って
爺やの様な年金生活者にとっては、安全面から見ると中々使い難い仕組みで有り・・・・
第三者からの不正アクセスを受けて、15,370人分のクレジットカード情報が流出し
一部の人のクレジットカード情報が、不正利用された事が確認されたとホームページに
書かれていましたが、爺やの場合年会費の支払いはクレジットカードでは無くて
毎年振込用紙を送って貰い振り込んでいましたので、今回の被害は有りませんでしたが
クレジットやスマホ決済を利用する時には、その運営会社のセキュリティ対策が
厳重に実施されている事が前提条件と成りますので、今回の様な事件が発生すると
爺やには危険性が高すぎて、今のところこれらを利用する気持ちは有りませんので
世の中の流れから遅れてしまい、流れに付いていくのが難しく成って来ました
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