行きと帰り

中華三昧の旅、まずはそんな中中華度の低い行きと帰り。

9/13日曜の朝、9時に家を出る。

朝飯は相模大野のマックで

390円のホットドッグセット。美味くは無いが・・・まあ安いか。
庶民の味方か？マクドナルド。

んでコンビニで


北海道ミルクバー。多少は元気が出る。


んで、成田空港に着いて昼飯。「ちよ田」って所で・・・

「豪快！　太刀魚 天重」っつうやつ=1200円。確かに豪快。そして太刀魚ナイス。
アップ画像も



そして中華南方航空で広州空港を目指す・・・相変わらず突っ込みどころの多いフライトだったが・・・前回は飛行機の主翼のボルトが浮いてるのが見えたりして怖かったが・・・そう言うのは無かった。ただ、何より機内の喧騒度は日系やアメリカ系では考えられぬ。CAもなんかすげえ雑であったり・・・そう言えば昼飯の時・・・

通路挟んで隣側へランチをまず配膳

一人目
CA「フィッシュオアポーク？」　客「フィッシュ」

二人目
CA「ポークオアフィッシュ？」　客「フィッシュ」

そしていよいよ花男の所では
CA「ポーク？」

いやいや・・・

「お前は豚か？」

あるいは・・・


「この豚野郎！！」


そう言う事ですか？キレる所ですか、ここ？
まあ豚食おうと思ってたので良いのだが。

するとさらに花男の隣の女性二人には、もはや何が食いたいか聞きもせず「豚」をさっさと配膳していく・・・どうやら魚が早めに切れた模様なのだが・・・

それにしてもどうなんだ、南方航空のCA？


んで、ホテルに着いたら現地時間でもう夜の10時。日本人3名でホテルで晩飯

ほぼ英語を解さないウエイトレスに身振り手ぶり含めて何とかオーダーした貴重な晩飯。結構ちゃんと美味かった。特に白い方のチャーハンと鴨がナイスでした。


帰宅は9/17木曜日、広州空港で出来るだけ中華じゃない所を探しての昼飯

デフォルトで出てくるらしい、スープとプチトマト・・・・と言うかフルーツトマトって言うのかな？喫茶店的な所だったのだが、スープはやはり中華。

オーダーは

ソフト麺を思い出す、極限までふにゃふにゃなスパゲッティーミートソース。日本でこれが出てきたらその店には二度と行かないが・・・まあなんか土地柄含めてこれはこれでありなのか？

んで

日本でもアメリカでも味わった事が無い感じのちょっと独特なハンバーガー。肉が不思議な感じで、バンズのゴマが凄く強く・・・これはこれで結構美味かった。

ドリンクは

マンゴー＋ココナッツミルク＋タピオカな感じのトロピカルドリンク。これで〆て・・・どのくらいだっけ？2000円弱だったか・・・空港価格なんだろうけど、現地の物価考えたら相当な高級品か。

そして帰路へ・・・夜の11時前に家に着いたのは既報の通りです。

中華三昧レポートは別途。