時は昭和の終焉の頃。舞台はゴッドハンドな佐伯教授率いる東城大学医学部総合外科学教室。新人研修医の世良。ゴッドハンドな教授やら、新兵器ぶら下げ他所からやってきた敏腕講師やら、わが道を行く普段はぐうたらな手術職人やら・・・なにやら色々巻き込まれる。しかも段々きな臭い。そして新人看護婦は可愛かったりもする。どうする?そんなお話・・・じゃ無かった気がする。
もう完全にミステリーではなく、病院物ドラマ。他の作品からの関連で言うと高階院長→当時講師がバリバリ活躍。未だ学生の田口、速水、島津も登場。若かりし(?)藤原・猫田・花房辺りの看護婦軍団も登場。色々あっても今回の登場人物はみんな良い奴。男前。自分に真っ直ぐ。そんな感じ。面白かったです。
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