仁木悦子と言う人の、子供を題材にしたミステリィ短編を若竹 七海がチョイスして編集したものらしい。新しいのも1981年、古いのは1967年=花男が生まれた年の作品である。
正直何者かわからなかったが「若竹七海」の名前に惹かれ購入です。ああ・・・当時のライトミステリィ(なのか?)ってのはこう言う感じだったんだろうかという感想。どうしようもなくつまらないわけでもないが、最近の作品読んだ方がやっぱピンと来る・・・気が・・・ところどころぐっと来ますが。時代背景もね、懐かしかったりはする・・・かな・・・
個人的にはやや普通以下かも・・・
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