花男の物置部屋 引っ越して3箇所目

備忘録的に食ったもん、読んだもん、聴いたもん等を書いてます。

で今日のその後

2009-03-29 21:02:00 | 食い物の話とか
4時ごろ小腹が減って・・・


「ほていのやきとり」を食らう。


で晩飯は

CoCo壱で3月いっぱいで去ってしまうグランマ食らう。
いつもの400g 7辛=980円。
またオクラ豆腐モードに入るか。


本日のBGMは




前半戦も良かったけど、後半の怒涛のプリンスモードが妙にはまる。なかなか聴かないクリスタルボール→なんと言ってもCD4枚組み。でもBGMでダラっと接してても良いです。NEWSも・・・「プリンス聴きたい!!」と思うと肩すかされるが、濃厚JAZZFUNKな感じでこれはこれでカッコいい。


そして腰は未だ痛い。
さらに容赦なく月曜日はやってくる・・・
とりあえずはGWが待ち遠しい・・・ってこないだも書いたな・・・


「喋々喃々」 小川 糸

2009-03-29 20:39:00 | 活字もすっげえたまには読むぞ


ストーリーは・・・えーと・・・特に無い・・・?

まあそんな事もきっと無いんだと・・・思う。前作「食堂かたつむり」は未だお話として判り易かったんだけど・・・猫に小判?

何度か書いてる表現だが・・・昔おまけつきのグリコとグリコ・スポロガムには「男の子向け」と「女の子向け」っつうのがあった。まあついてるおまけが違うのだが・・・プラスチックで出来てるちっちゃいおもちゃが「飛行機」か「お花」かの違いとかそういう感じ。当時男の子にして見れば「女の子向け」のおまけの意味が判らなかった。逆もきっとそうだったんじゃないか・・・?

そういう意味で、この作品はまごうことなく「女の子向け」のグリコorグリコ・スポロガムであると思う。つまらないと言うのとも少しニュアンスが違って、そこはかとなくなんか良い話っぽいが良くわからない・・・・置いてきぼり?そんな感じです。

食い物関連の表現は秀逸→どれもすごく美味そう。そのおかげもあって最後まで付き合えた・・・のかも。

腰が痛い・・・

2009-03-29 13:31:00 | 食い物の話とか
朝・・・と言うか昼起きたら腰が・・・まさに爺。

ホントはSPITでリッチにランチをと思っていたのだが、あそこまでチャリ漕ぐ元気が”腰”にない。それと結局釣りにも行っておらず、バッテリーチャージもせんとあかんなと、車でランチのたびに。

高座渋谷付近で過去のバッテリーチャージの旅で目に付けていた

「やき肉 八角亭」とか言う店へ行ってみた。

外にメニューの表示が


んでランチメニューも


おお、タンがあるジャン!!安いし!!

店内に入ると先客は常連っぽい家族・親類連れ風が一組。

外観からの想像よりずっとゆったり広く、小さくびっくり。
結構気持ちよいスペースだ。

早速牛タンランチ=840円をオーダ


ちょっとアゴ力が要る系の硬めのタン。でもこれはこれで花男は好き。そして840円なら十分。一人の外食でタンが食える機会の少なさを思えばさらに吉。

単品メニューには”タン”と”上タン”とあったので、きっと”上タン”がアゴ力要らない系。

んで、スープが美味い。量は・・・腹八分目。そのくらいがきっと良い。

丁寧で、前に出すぎぬ接客もなかなか良い感じ。


家に帰って調べるとHPがある模様
http://www.hakkakutei.com/

そんなランチでした。

腰痛い・・・



「禁断のパンダ」 拓未 司

2009-03-29 01:13:00 | 活字もすっげえたまには読むぞ


柴山幸太。神戸のちっちゃなビストロ「ビストロコータ」のオーナーシェフ。そこそこ新婚で妻綾香は妊娠中。そんな折、妻の友人の結婚式に行ったのは料理目当て。そこで出会った信じがたく美味い料理と新郎の親族。祖父は元料理評論家。行方不明になった新郎の父。その会社では殺人?そして禁断の・・・そんなお話?


だいぶ前に購入済だった。「ビストロコータシリーズ」の第二段も込みで。しかし・・・・あのラストで第二段・・・行くんですか?大丈夫なの?


で・・・こちら、最初なんか入りづらかったけど・・・まあそうだよねっつう展開だけど・・・なんだかんだ読み終わってみれば面白かった様な気がするのが不思議。なんだろ・・・きっと食い物パートに救われてるからか?

結局それなりに面白かったので良し。続けてシリーズ第二段を読み始めるか、別の小説に突入するかは考え中。