小樽食堂3月のメニューは・・・

全店共通(?)メニューはほぼ変化無し・・・

と言う事で今日のお昼は定番の小樽食堂で。

まあ共通ランチは変わり映えがあまり無かったが、夜用メニューも昼から頼めるようになったらしいとか、お茶がピッチャーで出てこなくなったとか(この二点は担当が人バイトっぽかったので真偽は微妙)、呼び出しのベル音が変わったとか多少の変化はあった3月の小樽食堂。

そして店舗限定メニューは

こちらも若干の動き。

そんな中から

これと


これをオーダー=〆て1390円。

まずはトビウオを食らう。

普通にちゃんと美味しかった気がする。

そして手ごね桶寿司

見た目かなりがっつりなボリュームだったが

意外と・・・

上げ底激しく、ボリュームは程よい。そしてシャリ対比具の比率がかなり高めになり、結構リッチな味わい。いろんなもんが混じってて楽しい味。特に蛸の刺身のコリって言うアクセントが全体を引き締めなかなかナイス。

アップ画像も

これは結構当たりメニューかも知れない。

でいつもどおりに茶しばく。




夜はやっぱ最低週に一度は食っとかないと元気が出ないので・・・

カレー。新しい限定メニューも出てて気にはなったが、とりあえず今回もグランマ400g7辛=980円で。



んで

さらに血糖値上げとく。




本日のBGMは


からの・・・・


いっぱいありすぎて・・・・どれもほんとに色々・・・素敵。
まあ自分が好きな音楽をかけてるんだからそれが普通か。


と、今日は割りとちゃんと休日モードだった。

そして明日が月曜日なのは否定しても覆らない事実である。なんかミラクルでも起こんねえかな・・・と思っても、そうそう簡単に起こらないからこそのミラクルである。かれこれ人生の三分の二の期間は日曜の夜にブルーを感じている。それって普通で健全なことなのかはよく判らないが・・・・そういう決まりになってるような気はする・・・・ってなんか意味不明である。

3月→春？ついに元祖天才バカボンのパパと同じ41歳の春なのか？それでいいのか？


これでいいのだ！！

「プリンセス・トヨトミ」 万城目 学

新作です。

舞台は大阪。性同一性障害(?)の中二ぽっちゃり男子。そばで彼をずっと守ってきた幼馴染の暴走ミサイル系少女。セーラー服をめぐる悶着に・・・一方東からやってきた会計検査院の調査官3名、アイス好きで鬼なダンディーと、小デブ落ち着き無しなミラクルと、聳え立つ身長のハーフな美女と・・・色々あってOJOっつう期間の監査。何の略？彼らが長年守ってきた物とは？そして前期悶着と不思議なリンクの末、大阪は大騒ぎに・・・・そんなお話・・・ですか？


今回はちっちゃい式神みたいな妖系なのも出てこなければ、鹿になっちゃたりもしないが・・・・設定は相変わらず突拍子も無い。若干一部もっさりしたスピード感だったりとか、せっかくの大仰な設定でもう少しスリルが欲しかったなとか・・・多少は感じないではなかったけど・・・・その分きっちり人情系？


基本的にはなんだかんだ言っても面白かったです。