いつまで、此処にいようかな。
久しぶりに、青い空が広がる丘の上。
夕日に染まり始めた、あの夏雲が
青い空にほどけたら、帰ろうか。
今日は、ビックリするほど暑い日で。
山の上で崖崩れにあったり、
屋根の上にあがったり、
クレーム対応に追われたり、
はたまた、米の乾燥機の中に入ったり…
「わたし、何やってるんだろう?」って、
正直、思ったりした。
でも、此処で
勝手に流れ出る涙を、ひとしきり流したら、
なんだか、ほっとした。
見上げた空は…
夏雲が、青い空にほどけてる。
ほどけた白い雲が、青い空を包んでく。
帰ろう。
りぃが、待ってる。
もう、白い雲が、夕日に反射するジカンだね。
*
今日、わたしより、ずっとずっとご機嫌ななめな人に会いました。
結局、わたしは何もしてあげられず、
笑わせることもできず、
気持ちを軽くしてあげることも、
できなかった。
誇りとプライドを持って、仕事に向き合う人だから、
わたしなんかが、何かチカラになれるわけではない事、
ちゃんと、わかってる。
でも、誰よりも頑張っているのは、
ちゃんと見ているよ。
もちろん、わたしだけじゃなく、
みんなが、ちゃんと見ているよ。
だから、明日も事故無く、乗りきれますように。
マイニチ、お疲れさま(^-^)
オヤスミナサイ。