合言葉は「希望」

あけましておめでとうございます。

新しいノートを開くように、いつでも新しい年の訪れは、何となく心がときめくものですね。

年末に、gooの特集「言葉美人になろう」に、「木守り柿」の記事を取り上げていただき、ずっと更新していなかったにもかかわらず、昨年末は思いがけずたくさんの方々に、アクセスしていただきました。
心から感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
同時に、自分では普段、あまり意識していなかった（汗）「言葉遣い」に対しても、改めて考える時間もありました。

言霊というように、言葉には本当に力があると思います。
一瞬にして人を喜ばせる力も、傷つける力も持っています。
この違いは、人にエネルギーを与えるパワーと、人からエネルギーを奪うフォースの違いでもありますよね。
言葉には、心が乗ってゆきます。
自分が発した言葉は、ただの言葉、消えてゆくものと侮ってはいけないのです。
パワーの言葉は、誰より自分自身が元気になり、ネガティブな言葉は、誰より自分自身を傷つけますから。

２０１０年、今年は、「希望」をテーマに書き進んでゆきたいなと思っています。




今年もどうぞ、よろしくお願いします。