■世界最速の空気エンジン車 豊田自動織機が開発
(asahi.com/動画あり)
ガソリンのような古代燃料も限界があるし、原発という危険な代物で作られる電気の自動車なら、ごめんです。
無限の資源である空気が動力なんて、またまた、目から鱗、素晴らしいと思いました。
新しいエネルギーは、再生可能、クリーンであることが絶対条件ですものね。
この空気エンジン車、時速129、2キロを記録してギネス申請するそうです。
しかしながら、この車、豊田自動織機の「夢の車工房」の若手部員が就業後に作ったものだと、HPに書かれていました。
・・・これって、サークル活動の一環だったの?すごい!個人の情熱で作られたのですね。
ここまで来たら、ぜひ実用化してほしいものです。
いずれにせよ、あの原発事故以降、新しいクリーン・エコなエネルギーや技術を待ち望んでいる人々の気持ちが、社会にあるのがわかります。
スピードのギネス申請といいますが、この技術自体の加速度が増すといいなと思います。
★参考サイト
豊田自動織機の若手技術者が空気エンジン車を開発し世界最速に挑戦