すごいニュースが飛び込んできましたね。
ワグネルのプリゴジン氏が、プーチンに反旗を翻した。
彼は、今までも何度かロシア軍部に露骨な怒りを振りまいていたけれど、ロシア国防省に対してついに堪忍袋の緒が切れたのだった。
ニュースによると、
ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏は23日、ロシア軍が同社部隊の拠点を攻撃し、「膨大な数」の隊員が死亡したと主張し、報復を宣言した。
という。
さらにびっくりしたのは、キネシオロジーテストでは、今までマイナスだったプリゴジン氏が、突然323Pに上がってしまったこと。
今まではロシア軍とワグネルの対立は、コップの中の嵐だったのに、ついにプリゴジンが覚醒してしまったのか?
先のことはわかりませんが、命にとっては、プーチンロシアよりも、プリゴジン側の方が命を守るためには「良い」という数値になってしまった。
ずっとマイナスフォースは突然終わると言う答えが出ていましたが、その理由は、誰に攻撃されると言うより元はと言えば自業自得の原因のせい。
ある意味、その通りの結果になっているようです。
「ウクライナは過去8年間、ドンバスの平和な都市を爆撃しておらず、ロシア軍の陣地を攻撃していた」「ウクライナ軍はNATOと共にロシアを攻撃するつもりはなかった。ロシア国防省はプーチン大統領だけでなく国民をも欺いている」プリゴジンがロシアプロパガンダを否定 pic.twitter.com/3RFIhDgdsQ
— 明鳳 (@houmei20) June 23, 2023
「ウクライナは過去8年間、ドンバスの平和な都市を爆撃しておらず、ロシア軍の陣地を攻撃していた」
「ウクライナ軍はNATOと共にロシアを攻撃するつもりはなかった。ロシア国防省はプーチン大統領だけでなく国民をも欺いている」
プリゴジンがロシアプロパガンダを否定
「ウクライナ軍はNATOと共にロシアを攻撃するつもりはなかった。ロシア国防省はプーチン大統領だけでなく国民をも欺いている」
プリゴジンがロシアプロパガンダを否定
リアルタイムで情報が入ってくる、すごい時代ですね。ロシアのプロバガンダも内側から壊れていった。
このまま、戦況に大きな変化が起こって、あまりにも理不尽すぎるウクライナへの攻撃も終わりますように。
★最新ニュース 6/24(土) 19:21配信
<続き>
プーチン大統領は24日、国営テレビを通じて演説し、「反乱を起こしたものはロシアを裏切った。その責任を負う」「われわれの行動は厳しいものになる」と述べてプリゴジン氏を非難しました。
これに対し、プリゴジン氏はさきほどSNSに新たな音声メッセージを投稿し、「祖国への裏切りとする大統領は深く間違っている。われわれは愛国者だ。これまでも戦いこれからも戦い続ける。大統領の呼びかけに応じて投降するつもりはない」とプーチン氏に反論しました。
そのうえで、「腐敗や欺瞞、官僚主義のもとで国が存在し続けるべきではない」と主張しています。
首都モスクワから南におよそ500キロに位置するボロネジ州の知事は24日、ロシア軍が州内で「対テロ作戦の一環として緊急の戦闘措置を取ってる」とSNSで発表しました。民間軍事会社「ワグネル」の部隊との間で戦闘が行われているものとみられます。
インターネット上には現地で火災などが起きているとする複数の動画が投稿されていて、ネットメディアは石油貯蔵施設が燃えていると報じています。
突然323Pというパワーにあがったプリゴジン氏。恐ろしい戦闘の現場で、彼の心境が大きく変わったのかもしれない。