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青いカエル@埼玉

2016年10月10日 | 自然からのメッセージ
ここ数年、年に一度くらいは、珍しい色のカエルがニュースになります。レアポケモンならぬレアアマガエル。
ブログにも記事として残してました。
(原発事故との関連で、もしかしたらとご心配される向きもあるかもしれませんが、全国で見つけられていて、そのこととは関係ないようですよ。よかったですね。)

   アマガエルの青吉と青太 (2015年 兵庫県)
   青いカエル黄色いカエル (2014年 秋田県)

色の変化は、先天的な色素の欠けのせいらしいですが、緑以外の色は、葉っぱの上では天敵に見つかりやすく、生き残るのも難しいので、よけいに珍しいということです。
以前に見つかった青いカエルの写真と比べると、同じブルーでも、個体差があって微妙に色が違います。

鳥じゃなくて、人に見つかってよかった。手のひらの小さな青いアマガエル・・・やっぱり、かわいいです。





かなり珍しい…青いカエル、田んぼで発見 羽生ふじ高等学園で飼育
埼玉新聞 2016年10月8日

 羽生市下羽生の県立特別支援学校「羽生ふじ高等学園」の田んぼ稲刈り跡で、体長約2・5センチの青いアマガエルが見つかり、「珍しい」と評判になっている。同校では、プラスチックの水槽にネットを張って飼育している。
   同校によると、発見したのは4日。9月28日の稲刈り後に田んぼを見に来た農業技術科担当の大塚俊太教諭(28)が美しい青色をしたアマガエルを見つけ、持ち帰って同担当の橋本敏幸教諭(59)に見せた。加須市の水産試験場に問い合わせたところ、「珍しい」とお墨付きをもらった。
 通常のアマガエルは黄色と青色の色素胞があって黄緑色になるが、青いアマガエルは何らかの原因で黄色が欠落して青色になったものと推定されている。
 橋本教諭は「アマガエルは鮮やかな青色をしている。とても美しい。そして、かなり珍しい。青色アマガエルは、蚊のような虫とミミズを与えて飼育している」と話し、興味深そうに見入っている。




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