クモラン【蜘蛛蘭】 ラン科
南関東から西の暖地の樹皮に着生する小形の無葉のラン。
花は淡い緑白色で一日花。花梗がねじれないから、唇弁が上方に位置する。
花期は5月上旬から6月上旬になっているが、写真は7月17日。






アサザ 「リンドウ科」
Mさんの報告により早速撮影決行。可愛い黄色の花が水面で咲いていた。
北半球の温帯、暖帯に広く分布し、本州、四国、九州の池や沼などにはえる多年生の水草。
夏、対生する葉腋に数本の花茎を出し、黄色い花を水面に開く。
雄しべは5本、雌しべは1本、果実は楕円形で扁平、種子の周りには長い毛がある。

綺麗にピントパッチリですね!!
星のようで綺麗!
アサザ 池の中で咲いているのは始めて見ました。
なのでクモランなのでしょうか!?
可愛い花~樹木のお家間借り~♪
アサザの黄色い花が池の中でキラキラ~☆
根は蜘蛛の巣の似ていますね。
山の沼地に、ひっそりと咲いているアサザ、夏の暑さにもめげず咲いててほしいです。
昆虫名からのラン科も珍しいのでは..
数十枚撮った中で、ましなものを選びました。
アサザ、後、4~5年もすれば池一面に増えてくれる事と思います。
アサザは9月頃まで咲いてくれると思いますよ。
この花も直ぐに窄んでしまい、気が付いたら終わっています。
こんなにハッキリ花の奥まで見たのは初めてです。
いつも珍しいラン花をご紹介して頂き楽しみにしています。
それよりもアサザの写真が撮れたのが良かったです。
まだまだ沢山咲いてくれると思いますので、もう一度見に行きます。
連絡ありがとうございました。