ソナレノギク

　　　　　　　　　　　　ソナレノギク（磯慣野菊）　キク科
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　【アレノノギク】山地や海岸に生える2年草、茎は高さ30～60㎝、時には1ｍほどになる。
　　　　　　　　　　　葉にほとんど毛がなく、茎は直立する海岸生（四国）のものをソナレノギクという。

　　　　　　　　　　　いつもこの時期に撮影に行く花ですが、草刈りの犠牲？にあって全く花を見る事が出来ませんでした。
　　　　　　　　　　　二年草のため残念ながら来年は期待できそうにありません。写真は過去に撮影したものです　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　花撮も今年？は終わりました。来春まで冬眠します。
　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　
　　　　　　




　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

キンバイタウコギ＆ウインタ－コスモス

　　　　　　　　　　　　キンバイタウコギ

　　　　　　　　　　茎は高さ40～70㎝、多年草。頭花は3～5㎝。コスモスに似た橙黄色の花が晩秋～初冬に咲く。中米原産の帰化植物。


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　ウインタ－コスモス
　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　

クマノギク

　　　　　


　　　　　　　　　　　　　クマノギク（熊野菊）　キク科
　　　　　　　　　　　　　絶滅危惧種　徳島県「ⅠＢ類」

　　　　　　　　　　　伊豆半島、紀伊半島、四国、九州、琉球に分布し海岸のやや湿った場所に生える多年草。
　　　　　　　　　　　別名、ハマグルマ、シオカゼ,熊野菊は和歌山県熊野地方に産するからついた名前。
　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　

フユノハナワラビ

　　　　　　　　　　　　　フユノハナワラビ（冬の花蕨）　ハナヤスリ科

　　　　　　　　　　　　低山の原野、平野の草原等に自生する多年草。
　　　　　　　　　　　　全体にほとんど毛が無く葉質は少し厚い。葉は直立し、高さ30～40㎝。
　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　近くで咲いていた色鮮やかなリンドウ
　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　

アゼトウナ

　　　　　　　　　　　　　　アゼトウナ（畝唐菜）　キク科

　　　　　　　　　　　　　伊豆より西の本州、四国、九州の海岸に生える多年草。
　　　　　　　　　　　　　晩秋に茎の先に黄色の頭状花をぎっしりつける。頭状花の直径は1.5㎝位。
　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　ハマアザミ（浜薊）　キク科
　　　　　　　　　　　　長い根および葉の主脈は食用になる。近くで咲いていた花を撮影。