ギンラン（銀蘭） ラン科
絶滅危惧 徳島県「Ⅰ類」
茎の高さ、20～40㎝、花は白色で平開せず、側がく片は長さ1㎝未満で先がとがっている。
昼食中、道路脇のすぐ近くに十数株のギンランの咲いているのを仲間が発見、この日はあいにくの強風で、傘で風よけをしながらの撮影。
ギンラン（銀蘭） ラン科
絶滅危惧 徳島県「Ⅰ類」
茎の高さ、20～40㎝、花は白色で平開せず、側がく片は長さ1㎝未満で先がとがっている。
昼食中、道路脇のすぐ近くに十数株のギンランの咲いているのを仲間が発見、この日はあいにくの強風で、傘で風よけをしながらの撮影。
ハマウツボ（浜靭） ハマウツボ科
絶滅危惧 徳島県「Ⅰ類」
寄生植物で主に「カワラヨモギ」の根に寄生する。
高さ15～18㎝、5～6月頃、茎の上部に花穂を出し、淡紫色花を密生する。
花は花柄なく長さ約２㎝。
レンプクソウ（連福草） レンプクソウ科
絶滅危惧 徳島県「Ⅰ類」
山地の林下に生える多年草。高さ10～20㎝。4～5月、茎の頂にふつう5個の黄緑色の小花が頭状に着く。
ユウシュンラン（祐舜蘭） ラン科
絶滅危惧 徳島県「Ⅰ類」環境庁「Ⅱ類」
高さ15㎝以下、茎は淡かっ色にかわいた鞘状葉をつけ、上部に小形の葉を1～２枚つける。
花期は4月下旬～6月上旬。
ヤマウツボ（山靭） ゴマノハグサ科
絶滅危惧 徳島県「Ⅱ類」
山地の樹下のやや湿り気のある場所に生える多年生の寄生植物。
葉緑体がなく、全体が帯白色。
花茎は高さ10～20㎝、小形の鱗片葉がまばらにつく。
日本の特産種。
