
美唄ってとこの名物に、「とりめし」がありまして、
去年の秋頃に、サークル関係の日帰りバス旅行で食べたのですが、
その時の記憶を辿りながら、冷蔵庫の都合も鑑みつつ作ってみました。
本当はたしか、鶏肉は甘辛い感じに煮てあって、
なんかバターの香りもしたし、玉葱はシャキシャキしてたし、
炒めてる風な香ばしさもあったような気も…
そして結構コショが効いてた記憶も…
あくまでも、私が食べたお店ではですが…
きっと美唄の人は、それぞれの家で作り方も味も違うことでしょう…
私は、鶏肉とゴボウを甘辛く煮て、煮汁ごとご飯と炊き込み、
炊きあがりに、バターをちょっととコショウをガッツリ混ぜ込みました。
食べるときの小ネギは重要かも…。
普通の鶏ゴボウ飯っちゃそうなんだけど、
なんだろう…ちょっと甘めの味付けと、バター&コショウが、
私の中では「とりめし」の定義になっちゃったらしい…。
いつか美唄出身の人に、本当のところを聞いてみたい…。

これは沖縄の「クーブイリチー」をイメージして作ってみた物。
なんと食べたこと無いのにイメージって…
昆布と豚肉の炒め物でしょ?というスゲー適当な感覚で、
↓でもお見せした、切り昆布を使いましょう♪ってメニューです。
しかし、なんか味付けに迷走しましたわ…
塩コショウだけでよかったのかしら…?
なんとなく中華風のダシとか加えちゃって、ごま油とかで仕上げちゃって、
ちょっと正解にはほど遠そうな…
まぁ「昆布と豚肉の中華炒め」という決着に…それなりな出来でしたが、
あぁ…これもお店とかで食べてみなくちゃ…