スーパーで良い感じのオージービーフ@バラ塊100g/¥98に出会ったので、
久しぶりにビーフシチューを作りました。
放置プレイ的調理で、時間だけはかけてみたら、
トローリの仕上がりでした。
以前作った時は、長く煮ると肉は軟らかくなるけど、味も抜けた感じになって、
しかも、ちょっとパサッとした食感になったりもしたのですが、
今回はシットリ軟らかだったし、肉の味わいもあったなぁ…
何が違うかと心当たりは…
肉の下茹で(下煮込み?)の時に、
大量のセロリの葉っぱ部を投入したことくらいなんですよね。
それだけでそんなに変わるべか…?
それとも肉の問題?
価格帯は前も似たようなモンだと思うんですけどね…。
パイパイ星人が健在なので、ワインとともに…とか出来なかったのが、
ちょいと悔しい…。
ごくごく普通のキンピラ牛蒡ですが、
今までと切り方を変えただけで、すんごいラクでなおかつ美味しいので、
ビックラしましたよ…。
今までは、先に5cmくらいにボツボツ切って、
それを短冊→千切りにしていましたが、
友人に教えられて、斜めに薄切り→千切りって手順にしたら、
まず、すこぶる早い。
食感もシャッキリ仕上がって私好みだし、
そしてなにより、全てに皮部があるからか、満遍なく香りが良い気がしました。
実は、前の切り方の時の、短冊→千切りの作業の時、
10回に1回くらいの勢いで、左手(押さえ手)の薬指の先(もしくは爪)を、
薄っすら切り落としていたのですが、
何でだろう…?
他の千切りの作業ではないんだけどなぁ…。
良い友達を持ったもんで、大トロ!のタタキを、しかもサクで!頂きました。
何年ぶりにお会いしたかしら…大トロさま…
いつぞやのステーキ同様、『ハハァーッ』とひれ伏す。
しかし実は、下さった友達も同年齢ながら、
「もうね、この脂は辛くてね…」と、私の様な負け惜しみでもなく言っていたので、
どれどれ…と切りつつ端っこを味見したら、なんと頷けちゃいましたよ。
決して質が悪い感じじゃないんですが、お、重い…重すぎる…。
だからって炙ったりできる技術もアイテムもないので、
漬け作戦にしてみましたよ。
本当は白身魚と好相性の、煎酒という美味ーい醤油的調味料+醤油に漬け込むこと半日、
脂が減るわけじゃないけど、なんとなく重さは軽減っていうか、
無事に、アリガタ~ク美味し~く頂く事ができました。
それにしても、自分が思っている以上に、味覚の老化?も進んでいるのだろうか…。
ちょっと自覚が足りなかったわぁ…。
確かに回転寿司のネタも、イカとか貝とかを、最近では安いってだけじゃない意味で選んでるわ。
ま、老化じゃなくて、嗜好の変化ってことで。
昨日朝からラジオやテレビでずぅーーーっと、
中秋の名月~云々
我が家のお月見メニューは~云々
と耳に入ってきて、
それまで全っ然意識してなかったんだけど、
なんだか急に「丸いもの食べとこ!」って気になって、
勢いで作りました。
一皿全部ワタクシが食べたのかというと…
一応、ペイにも3個ほど食べさせましたので、ワタクシ13個。(←十分ダメでしょう)
1歳児だろうと、やっぱソース味とか好きなんだね。
焼きソバとか、大好きだもんね。
いや、もちろん個人差はありましょうが…。
取り分け離乳食の時期なのに、
ほとんど同じ物を、大きさのみ加工している現状です。
まー硬さ関係は、大人が妥協してる感じですが…。
お月見に関係ないけど、先日「ナマリ節」なるものを友達から頂き、
普段まったく馴染みのない食材なのですが、
栗原はるみ師匠の本に、それの煮物が載っていたのを思い出して、
大根と煮てみました。
ダシが出て、大根はたいへん美味しくできましたが、
ナマリ節自体は…モサモサな食感…こういうもんですか…?
どこの特産なのかも、実はよく解らないんだけど…。
もちょっと検索してから取り組むべきだったか…。
ま、40年に1度の出会いかもしれないから、いっか。
高級品(かどうかも知らないんだけど)なのに、なんてこと言ってんのよー!
と思った方は、どうかご一報くだされ。
最近、なんとなくマヨ和えにはまっています。
ポテサラとかスパサラ系のコッテーリのじゃなくて、
野菜多めでちょっとシャビっと汁がでる感じの、コールスローの仲間みたいの。
マヨに酢を足すのと、野菜は軽く塩コショウで下味つけて、水絞っておくのがマイルール。
↑は、セロリ・キュウリ・ラデッシュ・ザーサイに鶏ササミ。
こっちは、野菜+イカゲソ。
ちょびっとワサビ醤油を混ぜたら、イカゲソに合うー!
ブームが去ると、ヒットした喜びすら忘れる健忘ぶりなので、こんなことまで覚え書き…。
我が家に久ーしぶりに「カワイイ雑貨」が仲間入りしました。
ペイのオモチャ以外でこんなカワイ子ちゃん、見てるだけで癒されるムフフぶり♪
このワニさん…バターナイフなんですよ!
来客時にいそいそと使うか…と大事にしまっちゃいそうになりましたが、
こういうのは日々使って癒されてこそ、贈り主様のお気持ちに適うのかしらん?と、
いつものマーガリンに投入したら、シッポがまたカワイイ!
毎朝、ぷぷぷ♪ と和んでいます。
いつもセンス抜群な贈り物を、ありがとう!doちゃん!
密かに?思いを遂げていました、れんこんラブ。
もちろん?れんこんのmarronさんのレシピの、前回の作りたかった候補から…
鶏とれんこんの梅照り焼き。
予想通りの美味さで、またしてもご飯がすすむー♪
普通の照り焼きは、ウチでも結構よく登場するのですが、
梅が入ってるとどことなく爽やかで、さらにれんこんのシャキ感が良くって、
なんというか…さらりと気が利く、出来る女なイメージ。
これは来客時にそそくさと出したいメニューです。
画像が暗くてイマイチなのと、
作る工程をちょっと変えて、ソースを別に作って上から掛けるパターンにしたので、
またしても似て非なる仕上がりですが、気持ちはコチラ、れんこんとソーセージのカレークリームグラタン
冷蔵庫の都合で、ソーセージじゃなくてベーコンと鶏肉だし、
ニンジンとか玉ねぎとか入ってるし、
逆に豆は入ってないし・・・・・
でもでも、旨かったっすー(コッシー風に)
これは、れんこんときのこのゴマダレ炒めですが、切り方を間違った時の画像です。
この時は何も考えず、普通にくし型?半月?に切ったのですが、
それでも夫には好評で、再度作る時に本家サマの様に、縦に近い乱切りにしたら、
食感がまた違って、シャキじゃなくてコリって感じになって、
この方がこの味付けにはピッタリな気がしました。
さすが、れんこん師匠…。
そんな訳で、お義姉さんが送ってくれたれんこん終了後も、
今年はなんだかんだ購入しちゃって、熱が上がりっぱなしのれんこん愛。
生協の戸配でも毎回チェックして、400gで¥298って時は逃しません。
それともうひとつ、実は最近、生協の戸配の他に、
野菜の移動販売っていうの?車に色々積んで廻ってくれる八百屋さんを、
友達に紹介してもらって、週1で来てもらってるのですが、
この八百屋さんがえらく良心的で、なんでも殆ど¥100なんです。
この野菜高騰の折、確かに大きくはないけどキャベツが1玉¥100で買えるなんて!
芋もニンジンも玉ねぎも、スーパーの普通の1袋より気持ち多めなのに¥100。
ちょっとくたびれてる(オツトメ品的な)のだったら、
2つ3つ一緒にして¥100とか、1つしかなかったら¥50にしてくれたり…
もーね、スーパーで買う野菜は、
その八百屋さんが持ってこない、モヤシとニンニクと生姜だけです。
ペイの離乳食が始まって、野菜の消費が増えつつある我が家の救世主ですよ。
あ、で、その八百屋さんが、私のれんこん好きを慮って、
いつもちょっとお疲れめのれんこんを、
どっさりまとめて持ってきてくれて¥100にしてくれる♪
もちろん使えるとこだけ取り分けても、たぶん¥200~300分くらいはありそう。
お陰さまで、モリモリ・コリコリ・シャキシャキと、
思う存分れんこんが食べられる日々となったわけでした。

黒頭(クロガシラ)の煮付け。
夫実家から貰った切り身、すごい身厚で、しっとりホクホクで、そりゃ~美味しかった!

セロリ塩豚炒め
なんのことはないんだけど、久しぶりに塩豚を作って、食べたかったのはコレでした。
豚肉って、いつも夫の好みでつい生姜焼き味にしちゃうんだけど、
やっぱスッキリ塩味も美味しい!

比布ネギのぬた
これも、数年前にマイブームで食べ続けてたのを、思い出して久々に作った。
ネギが甘ーーーい!

得意の、母ちゃんレシピのマネッコの、ゆかり焼きそば
超簡単!なのにアッサリしてて旨い!そしてフライパンを使わない!
こりゃ夏の酷暑時の昼飯に絶対また作ろう!
他にもポツポツ作ってた記憶なのですが、画像見当たらず…。
とりあえず、覚え書き…。

もちろん頂き物ですが、立派な肉を焼きました。
なんでも甲州ワインビーフという、ワイン(葡萄)の搾りカスを餌にしてる牛さんだそうです。
たぶん私の何倍も、旨い甲州ワインを摂取しているであろう牛さん、
そりゃーもー旨くて当たり前でしょう。
前回(産地が違いますが…)の後光ステーキはヒレ部でしたが、今回はサーロイン。
厚さが、豚さん等で経験値アリな分、
今回焼き加減は、なんとか見当つきましたヨ。
生肉好きな我が家は、熱ーーーっつくしたフライパンで、
表面は焼き色ありですが、中は割りと生々しい感じで頂きました。
今回はソースとか一緒に添付されてなかったので、
適当に自分でソースを作っておいたのですが、
その前にひと口…と思って、胡椒だけで食べてみたら…うまーーーーい!
(塩は焼く前に結構すりこんでありますの)
その後、一応作ったから…とソースでもひと切れ食べてみましたが、
断然、コレは胡椒だ!というくらい、
肉の味が美味しかったー。
ワインの味はしませんが、脂が健康そうな感じがしました(ホントか?)。
ありがたや…

おめぇらばっかりいいなぁ、オイ。
後ろに写りこんでいる我が家の日常風景は、どうかお気にせずに…
えっと、ペイ、6ヶ月になりました。
離乳食、甘いカボチャ粥だけは、わんこそばの様に食べます。
最近どうも、フライの衣つけが面倒で、
つい生協の戸配で、あとは揚げるだけになってるフライ物を購入しているのですが、
それのカキフライが、粒が大きくってジュースィーで美味しい!
生のカキを買って作る気、完全に失せました。
今季すでに3度目の購入…。
で、タルタルくらいは自作しようかと…。
っていうか、市販のタルタルソースって、
あんな小さいのに、350ml入りのマヨよりなしてあんなに高い?!
そんな訳で、せっかくシーフードだからGABANさんのスパイス使いますよ。
《 タルタルソース 》
卵 ・・・・・ 1個
ラッキョウ甘酢漬け ・・・・・ 1個
キュウリピクルス ・・・・・ 1本
マヨ ・・・・・ 大さじ2
砂糖 ・・・・・ ひとつまみ
塩 ・・・・・ 少々
ホワイトペパー ・・・・・ 2ふり
タイム ・・・・・ 2ふり
作り方は書くまでもありませんが、
卵は固茹でにして刻み、ラッキョウ・キュウリピクルスも細かく刻み、
他の調味料を全部加えて、しっかり混ぜて出来上がり。
前は、スパイスの代わりにマスタード入れてましたが、
今回初めてタイムを使ってみて、
一気に大人ーーーーな雰囲気になって、ホントに驚きました。
ちょっとのスパイスの効果で、ここまでの衝撃って久々かも…。
このタルタルと、生協の戸配があれば、
もうしばらくオサレ外食はできそうにないけど、
負け惜しみでなく、全然平気かも…。
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久々に応募したモニターで、頂きましたスパイスセット。
今回のお題は、「シーフード」
ほほぉ…私の苦手分野じゃ…(知ってて応募しましたけどね)
いや、苦手っていうか、弱点っていうか…好きだけどレパートリー少ないっていう…
ので逆に、これを機に強化月間です。
頂いたスパイスは「ホワイトペパー」「タイム」「サフラン」の3種です。
まず今回は、「ホワイトペパー」と「タイム」を使って、
洋風雑炊…決してリゾットではない…を作りました。
《 タラ雑炊 》 2人分
ご飯 ・・・・・ 軽く1膳(ザッと水ですすいでおく)
水 ・・・・・ 400~500cc
タラ ・・・・・ 1切(軽く塩をふり、出てきた水気をふいておく)
大根 ・・・・・ 2~3cm位(5mm位のさいの目?角切り?にしておく)
ブナピー ・・・・・ 1/3株(石づきを取って、小さめのざく切りにしておく)
小ネギ ・・・・・ お好みでどっさり
塩 ・・・・・ 適量
ホワイトペパー ・・・ 1ふり
タイム ・・・・・ 1~2ふり
作り方は、普通に雑炊を作る要領です。
ご飯と水と大根を、土鍋に入れて火にかけ、
沸騰してきたら、タラを加え、
タラに火が通ったら、ブナピーを加え、
塩を適量加え、
ホワイトペパーとタイムも加えて、
タラをほぐしながら、少し煮込んで、
好きなだけ小ネギを乗っけて、蓋をして2分ほど蒸らして出来上がり。
タラとブナピーのダシで、予想以上に味わい深い雑炊に仕上がりました。
そしてスパイスの効果ったら、これはいい仕事してくれました。
まずホワイトペパーは、香りが優しい…のに、しっかりスッキリはっきり辛味あり。
タイムは、これで一気に洋風味になった感じです。
なんつーか、リゾットとまでは言えないけど、決して残り物のオジヤではないぜっ!
って感じ。
それとね、タラの臭み(私は殆ど気になりませんが)を、カバーしてる気がする!
うんうん、使えるヤツだ。
なんか楽しみになってきましたよ。
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