前日に作る予定だった、アスパラのパスタでござい。
アスパラ畑をお持ちの友人から頂いた、細めだけどシャッキリ新鮮!なアスパラを、
ドサーッと入れました。
トマトソースとベーコンに負けないくらい、香りも甘味もしっかり感じられて、
あぁ美味し♪
新鮮な野菜ってスゴイなぁ…。
兄家から貰った、北海道産のロゼワイン。
ロゼワインは甘い!と思い込んでいるので、辛口とは珍しい~と楽しみに開けました。
あぁサッパリ!酸味がしっかりある!
フルーティーな香りはあって、でも甘味がホントに僅か。
赤の様な渋さがないので、赤の重い感じが苦手…という方にもオススメかも。
私はどうも赤に偏りがちで、
白はよっぽどスッキリしてないと、あまり飲めないのですが、
どっしり赤しか許さん!って訳じゃないので、
これは良いトコ取りな感じで、結構好きですわ。
地元産だし、高くない(らしい)ので、
お土産なんかにもイイかもなーと思ったり…。
食べてみたかった cypressさんの芽ヒジキの白和え を作りましたよぅ。
ちょっとクリーミーさに欠けて見えます?
でも、ちゃんとシットリして美味しいかったです。
久しぶりに擂り鉢を引っ張り出してきて、
ゴマから摺ったかいがある味でした。
そして、白和えってハードル高そうなイメージだったのですが、
意外に短時間でできました。
それはまぁ、ヒジキ煮が作ってあればの話ですが…。
実はこの日、珍しく前もって「夕飯はパスタ」と予告していたのですが、
冷蔵庫とか自分の出掛ける都合などで、急遽和食に変更になり、
夫は「パスタだと思って楽しみにしてたのに~~~!」とブータレて不機嫌に…
(スミマセン、まったくガキっぽい話しで…)
でも、そんな夫の機嫌が直るくらい、これ美味しかったです。
不機嫌面が引っ込みつかなくって決まり悪そうに、それでもオズオズと、
「これ、もっと食べたいなぁ…」とオカワリを申し出ましたモン。
プププ…です。
さぁ、次はおからポテサラよ!
まだちょっぴり残してあるヒジキ煮で、おからを炊かなくっちゃ♪
TVで木梨ノリタケが、わざわざ韓国に食べに行った「カムジャタン」が、
すごい美味しそうだったのだ!と力説する夫。
どんなものかもさっぱり解らず、ネットで検索してみると確かに旨そうじゃないの~!
で、図書館から借りてきた本がコレ↑
コチュジャンに色々混ぜるだけのタレ3種と、
プルコギやチャプチェに使う醤油タレと、鍋のベースの牛骨スープの取り方なんかの本。
韓国料理の経験値が浅い私でも取り組みやすそうな、
イメージしやすい料理が沢山紹介されてて、
色々挑戦したくなってきました。
もちろんこの本にも「じゃがいもとスペアリブの鍋」ってのが載っていましたよ。
まさしくそれは「カムジャタン」
「タデギ」というタレを展開させて作るということで、まずはタデギ作りから。
でも、混ぜるのも普通に家にあるものだし、煮詰めたりも一切無しで、
え?これだけで市販のコチュジャンが、こんなに美味しくなるの?と驚きました。
タデギができれば、あとはすこぶる簡単!
スペアリブの骨から出るダシで、煮込めば煮込むほど旨味が増します。
ゴロゴロと切ったジャガイモにも、旨味が滲みしみで、
ハフハフハフーっ!のアツアツウマーーーっ!です。
辛味は後から追いかけてくる系かな。
この本には、本格的にコチュジャンの手作り方法も載ってましたが、
そこはさすがに市販品に頼りました。
今回の市販コチュジャンは、輸入食材屋とかでよく見かける、
本場製の赤い大きい箱型のパックのです。
調味料削減傾向の我が家には、勇気の要る買い物だったのですが、
この作ったタデギとかなら、余さず色々に使えそうな気がします。
他のタレにも挑戦してみる予定だしね。

またしても、似たような常備菜を作ってしまった…五目ひじき。
実は、cypressさんの芽ひじきの白和えが作りたくて、
そして、とみさんのおからポテサラが作りたくて、
ひとまず遡って、ひじき煮から作った訳です。
これがちゃんとそれらまで発展する予定なのですが、どうなることやら…
今日はマズ、このままをたっぷり食べることにします。
あ!カツオ節入れるの忘れた!なーんか物足りない…と思ったら道理でねぇ…。
後で足しとこうっと。
今日はガス屋さんが来て、
配管をちょっと調整したり、警報機の交換をしてくれたりしたのですが、
なんせ普段掃除が行き届いてない、物の裏側ばかりをいじるので、
(いや、もともと全体的に行き届いて無いのですが…)
何が出てくるか(ホコリ以外にね…汗)、同席しててもドキドキしっぱなしでした。
昨日、スキマに掃除機突っ込んで、出来る限り吸い込んだツモリでも、
いざ本気でずらしてみると、やっぱりモノ凄いホコリの他に、
食材の落っことして取れなくって干からびたヤツ…とか、
いつだか落ちて転がってった、マグネットだとか、ペットボトルの蓋だとか、とかとか…
あぁ、恥ずかしい恥ずかしい…。
スミマセンねーーー汚い所で作業させてーーー。
それでも、人当たりの良いオジサンは、
嫌な顔もせずに、黙々と作業してくれましたが(当たり前だけど)、
最後の確認作業の後に、恐ろしい事を仰いました。
ウチのガスコンロが、そろそろ寿命だと。
火の出る部分の穴が磨り減って、空気の調整が上手くいってないらしく、
少し不完全燃焼気味だと。
えええーーーーっ!
そりゃ、時々ちょっと炎の先が赤いなぁ…とは思ってたけど、
いつもじゃないから、たまたまだと思ってたのに、
そんな寿命なんてあったのーーー!?!
今日明日どうのってことは無いらしいけど、もう10年以上モノだし、
「たぶん部品もないので、買い替えですね」 …だと。
あぁ、このアパートに居る間(って引っ越すアテもないけど…)は、
もって欲しいと思ってたのにぃ…。
ずぅっと前からお邪魔して、美味しそ~う♪とお料理にウットリしつつも、
いつも眺めるだけで終っていたのですが、
とうとうマネッコしちゃった、きばなさんの「南瓜と隠元のポクポク」
得意の勿体無いオバケが出ちゃった私、
南瓜の皮をほとんど剥かなかったので、色も緑々しいし、
煮詰めが甘いのか?ホッコリ感も足りませんねー。
もしかして南瓜のせいかも?なーんてネ。
でもクッタリした隠元に、南瓜のホコホコが合~う!
今まで、南瓜の煮物は南瓜だけで作ってたのですが、
こうやって組み合わせて煮ても、美味しいんですねー。
こんな夏野菜が、しみじみ美味しい季節になってきましたねぇ…。
でも実は、先ほどとうとう、ウチでもストーブ点けちゃいましたよ。
本日の最高気温16℃。
5月の方が、まだ暖かかったよーな…
こんな寒い中、日中は町内の花壇の花植えに借り出されてきました。
自宅で土いじり出来ないので、それはそれで楽しいのですが、
仕切る人が誰なんだかはっきりしなくて、誰の指示を仰げば良いのか解りづらく、
段取りも悪過ぎで、1度植えたのを掘り返して移したりしてるし、
様子を伺ってると「ボーっとしてないで動いて」とか言われるしで、
久々に、イラッときました。
それでも、参加者の中では年若(キャハ!)なので、
皆さんの仰る通りでございます…に徹してましたけどね。
そして帰りには、残った花苗を2株分けて貰ってきました。
しかし…なんの苗なのか聞き逃しました…
とりあえず移植しましたが、なんだろうなぁ…コレ。
もしお解りの方いらしたら、教えてくださいまし。
ビールの友、第3弾。
いつものネギ炒めでは、ワンパターンだしなぁ…と思って、
一度茹でてクセ抑え目にして、サラダの様に生野菜をがっつり食べれるようにしてみた。
<砂肝とサンチュのナムル>
(材料:だいたい2人分)
砂肝 5~7個
サンチュ 5枚位
ごま油 大さじ2
塩 小さじ1
砂糖 〃 1/2
オロシニンニク 〃 2/3
醤油 〃 1
すりごま 大さじ1
ラー油 少々
(作り方)
①砂肝は筋を取って、1片をを4枚位にスライスして、
酒大さじ1を入れたお湯で2分ほど茹でて、サッと水で洗う。
②サンチュは洗ってザク切りにし、水気をよく切っておく。
③ボウルにごま油~醤油までの調味料を合わせ、
砂肝を先によく和えて5分位置き、次にサンチュを加えて混ぜる。
④味が馴染んだら、すりごまとラー油を加えて更に良く和える。
ポイントは、まず砂肝だけを先に和えることと、
基本ですが、サンチュの水気をよく切ることかな。
サラダじゃないの?と思われましょうが、
ごま油で野菜を和えれば、なんでもナムルって言うらしいので、
一応ナムル…。
簡単で、ビールにどストライクです。
先日のおから炒りのあたりから、
なんかこういうのが食べたいらしいよ、わたし。
大豆は、1袋(たぶん300gくらい)全部戻して炊いたので、すごい量なのですが、
冷凍しよう…と思ってたのに、
久しぶりに炊いた大豆の甘さにはまって、そのままをパクパクとツマミ食いしてたら、
意外に、使い切っちゃいそうな勢いです。
次は、どの豆を炊こうかなぁ…。
まだ寒いんですよ、札幌。
ウチはさすがに我慢しますが、
昨日は年配のお友達が「今朝ちょっとストーブ焚いたわ。」と言ってました。
気持ちはわかるわーってくらい、涼しいを通り越して寒い…。
日中も窓開けてると、身体が冷え切っちゃいそうなくらい…。
なので、ちょうどコトコトと豆を炊くのに適していると言えるかも…。
そういや、コネコネとパン生地を捏ねるのにも、向いているかもしれません…。
フリマへの提供も終り、廃品回収への仕分けも終り、
家中の片付けも一段落したので、
どんと来いゴミ有料化!
もうウチは、そう簡単にゴミは出ないわよ!
って気分です。(気分だけ)
そう言いつつも始まっちゃったら、いつの間にか慣れちゃうもんなんでしょうね~。
コレを機に、なんでも丁寧に使い切る、もとい使う分しか持たない生活にしたい…。
なーーーんて、ずぅっと前から思っているんですけどねぇ…。
でも今回の片付け三昧で、だいぶん色んな在庫の把握が出来たので、
しばらくは、「あるの忘れて買い」の抑えは効くかなーと。
旨いビールがあると思うと、ついつい揚げ物を食べたくなっちゃう…。
そして揚げたてにカリリッ!と一口齧りついたら、ビールをグびぃーーーっと…
あぁ…至福のヒトトキ…
<真カレイのカレー唐揚げ>
(材料)
真カレイ 5枚
塩・胡椒 少々
小麦粉 大さじ4
カレー粉 〃 1
揚げ油 適量
(作り方)
① カレイを捌いて(頭・内臓・尾を取る)両面に2本づつ切れ目を入れ、塩・胡椒する。
② 小麦粉にカレーをまんべんなく混ぜ、水気を拭いたカレイにまぶす。
③ 揚げ油を中温(165℃くらい?)にして、ゆーっくり揚げていく。
④ 両面がカリッとなったら揚げあがり。 お好みでレモンを搾る。
あぁ、またレシピとは言い難い物を投稿してしまった…。
そしてこれも、揚がったら即食べる!コレに尽きます!
エンガワ部の、カリッと香ばしい♪とこで、ビールを一口!
身がホロッとフックラ、カレーの香りがふわ~ん♪のところで、また一口!
更に、揚げ油を温めるついでに…というか、
本当は、唐揚げの前に揚げていたのですが、
ウドの穂先とさつま芋の天ぷら。
これは塩で!
いや~~~ん♪旨い。
でも、これこそレシピとは言えないので、こっちは画像だけ。
ウド天も久々で感動でしたが、
今回は、さつま芋が美味しくてビックラ!
当り芋だったんだわー。
おから炒りは、買ってきた1袋全部作ると、2人暮しには多くて参る…と、
好きなのに、なかなか作らない物の一つなのですが、
ムショーに食べたくなって、エーイ!と作りました。
色々具を入れると、更に量が増えちゃうから、控えようか…と思ったけど、
今日は一人暮らしの友達が来るので、どっさり持たせればいいや!と、
結局、人参・干しシイタケ・サヤエンドウ・白滝・油揚げを投入。
案の定、鍋にドカーンと出来上がりましたよ。
その友達は割りと薄味好みなので、今回はウチにしては薄めで。
ご飯にのっけて食べたりする夫には、ちょっと物足りないくらいかな?
でも、いっぱい食べるには良いのかも。(血圧上)
どっさりあるし、後日火を入れなおす時にでも、また考えよう…。