濱寅の好き勝手BLOG

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久保田、7・21からテレ朝「菊次郎とさき」連ドラ主題歌

2005-06-17 | 音楽

シンガー・ソングライターの久保田利伸(42)が、7月21日スタートのテレビ朝日系ドラマ「菊次郎とさき」(木曜 後9:00)の主題歌を手掛ける。
久保田利伸久保田が連ドラ主題歌を手掛けるのは、2001年のフジテレビ系「水曜日の情事」の主題歌となった「Candy Rain」以来、約4年ぶり。
タイトルは未定だが、8月24日にはシングル発売もされることが決定している。
久保田といえば、連ドラ主題歌のヒットメーカーとして有名。
フジ系「ロングバケーション」(96年)で自身最大のヒットとなった「LA.LA.LA.LOVESONG」や「You were mine」(88年 フジ系「君の瞳を逮捕する!」)、「夢 with You」(93年 フジ系「チャンス」)などがドラマとの相乗効果でヒットしている。
「菊次郎―」は、タレント・ビートたけし原作で、たけしの両親を描いた自伝的な作品。
99年に映画化されたのを手始めに、01年に単発ドラマ、03年に連続ドラマ化され、人気を博した。
今回は、たけし役には人気上昇中の塚本高史が抜擢。
父・菊次郎を陣内孝則、母・さきを室井滋が演じる。
久保田は来年、デビュー20周年を迎えるにあたり、来年2月から約3年ぶりの全国ツアーを開催することが決定。
また新曲が発売される8月24日は、これまで8センチCDで発売していたシングル21作品を、12センチシングルに模様替えして再発売する。

久保田 利伸(くぼた としのぶ)
生年月日:1962年7月24日
静岡県出身 獅子座 O型
男性R&Bシーンの礎を築いたといっても過言ではない久保田利伸。
86年シングル「失意のダウンタウン」でデビュー。
以後「流星のサドル」「Missing」などがヒット。
オリジナリティあふれる音楽性、質の高い楽曲、抜群の歌唱力、卓越したリズム感は多くの人々を引き付け、日本の音楽シーンにそれまで存在していなかった新しい風を送り込み、独自の音楽スタイルのパイオニアとなる。
数々の名曲を生み、カラオケなどでも愛唱されるアーティストのひとりである。
86年~04年、邦楽ジャンルで、10枚のオリジナル・アルバム、4枚のベスト盤を発表。
どの作品も普遍性を持ちながら、時代を的確につかみ、確実にファンを獲得し続けている。
88年より海外(主に米国)でのレコーディングがスタートし、以降制作は常にアメリカで行われるようになる。
精力的に米国のミュージシャンを起用し、自らの音楽性をより高めてゆく。
この頃から「地球を相手に歌ってゆきたい。」という志を固めてゆく。
93年よりニューヨークに移り住む。
95年、アメリカ・コロンビアレーベルよりワールドワイドリリース・ファースト・アルバム発表。
日本でのキャリアを意識せず、1新人として米国で活動を始める。
以降、アメリカと日本を股にかけた音楽生活を送る。
ナオミ・キャンベルとのデュエットが話題を呼んだ「ラ・ラ・ラ・ラブ・ソング」(96年)が200万枚を超える大ヒットに。
その後も「AHHHHH!」(98年)、「ポリリズム」(00年)は、TV番組とのタイアップもあり、大ヒットが続いた。
05年4月27日、映画「Shall we ダンス?」のハリウッドリメイク版「Shall we Dance?」のイメージソング、シングル「a Love Story」を発表。


(主催資料 スポーツ報知 記事参考)

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