忙しいお仕事から抜け出し、新緑の森へ。
一旦今までやっていた仕事に区切りがついたので
ちょっと長めの休みをとってバイク旅行へ行ってきました。
今回行ったのは
赤城山
↓
日光 霧降高原
↓
川治温泉(鬼怒川温泉のもっと奥)
というルート。
東京とか都会は既に夏の暑さだったけど
群馬、栃木の山々は
まだ春ちょっと過ぎたくらいだね。
とても気持ちよい新緑と高原の空気を味わえた。
初めに行った赤城山は
今は火山活動は途絶えているんだけど、
頂上の中央部のカルデラ内に火山湖として
大沼、小沼という沼ができている。
今回はそれを見てきたんだけど
沼っていうからまぁそんな大きくなくて
にごったでかめの水溜りかと思っていたら
ぜんぜん違った・・・。
(大沼)
池とか沼というより湖なのでは・・・
と感じるくらいでかい。
水も透き通っており、下手な川とか湖よりずっと澄んでいる。
CMに「沼と池の違いは、かっぱがいるかどうか」
とかあったけど
実際は沼は水深が浅く水底中央部にも水草の生育する水域、
池は地表上の淡水で覆われた領域、けど両者の明確な区別なし、だそうな。
自分が行ったときはちょうどつつじも咲きごろで
緑とのコントラストがなかなかよかった。
ちょうど今が行き時かな。
ただ、風がめっちゃ強いけど・・・。
春用の服じゃなくて冬の装備しといてよかったよ。
それでも風が強すぎてめっちゃ寒かったわい。