KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

夏至過ぎて

2014年06月22日 | お散歩写真
天気 雨のち曇

ようやく梅雨前線が現れた天気図、梅雨が戻った。干からびたように元気のなかった紫陽花ももとに戻った。


朝の報道番組で高幡不動尊の紫陽花の映像を流していた。今頃からが毬咲きの花の盛り・・行きたいけれどなかなか時間がとれない。家の前の紫陽花で我慢、だ、もっとも、わが家の周りの紫陽花は、近所の知人からも褒められるくらいの風景になっている。

が・・建物の補修工事のための足場が昨日表側だけ組まれて、わが家のベランダの風景はこんな具合。紫陽花を見下ろすことも出来ない。


鉄骨がバツ印になって目の前に。そして網が張られているので、雨が降ると何も見えなくなる。竹矢来のような鉄骨のバツ印が、何だか蟄居を命じられているようで・・

明日と明後日はちょっと遠出するから良いものの、この風景と11月まで付き合うのかと思うと鬱状態になりそうだ。自分の家を直してもらうのだから文句も言えないけれど。

いづこかに肉焼く匂ひ梅雨深む  KUMI
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする