次女と久々のショッピング。
ユニクロやら見たけど
何にも買うものはありませんでした。
こんな感じが流行っているのか、と見て
自分で作ろうかなと。
別にこだわりは全くないけど、どれもさわると生地がごわごわしてて
それをわざわざ買う気にはならないという…。
そんなに高級な布地を買ってる訳じゃないけど
やっぱさわると違うのよ。
それから
手芸の本でも買いましょうか、と本屋さんで選んでたら
母親のこと思い出して。
自宅で倒れて、それから何日か入院してたらしいけど
その前に家がもらい火事で全焼したという…。
全部燃えてなくなってしまったのか、と
聞いたばかりのときは
そんなに考えてはなかったけど。
本を選びながら
母はブティックの服をずっと作っていたぐらいで
編み物も何でも出来て
そんな本もいっぱい持ってて
それらが全て燃えてなくなったのか、
と考えたら悲しい気持ちになってきて
本を買おうとかいう気分にはなれないし
そんな場合じゃないし。
もう今の私は家族でもないのかも知れないけど。
どんなんやー。
ずっと恨んでたけど可哀想な人生やったんじゃないかと。
でもそれは全部自分がしたことで。
なんであんな風になってしまったんやろ。
そうして
最期の最後で何もかも無くなってしまうとか。
考えれば考えるほどオカシクなってしまいそうなので
今日はもうやめておこう。
夕飯を作らなくては。
んじゃ、また。
