おいくらですか？

2160円です。

 

ボランティアと聞いてたはずなのに、きっちりと消費税まで請求されました。

 

時間もきっちり一時間で。

 

ボランティアとは…。

 

結局、長女と私　２名で4320円也。

 

 

まず。

ネットで調べた住所にたどり着いた　そのときの感想ね。

 

げっ。

 

入りたくなーい。

 

 

何故なら。

そこには(結婚相談所)と書かれた看板がでかでかと。

 

なんじゃこりゃ、よ。

 

ま、せっかくここまできたんだし、と思うことにしてその結婚相談所の扉を開けました。

 

まぁ普通の民家です。

 

出てきた人も普通のおばさま。

なぜか家の中でサングラスをかけていらっしゃる。

 

通された部屋の中は安っぽく100均の小物で統一されてました。

 

壁に飾られたカレンダーには謎の文字。

 

恐れ　

自信

 

神に選ばれた方らしいが修行などはしてないそうです。

 

相談者の悩みを取り除いて楽にして下さるそうで、その時はオットセイのような声を出します。

いきなり。

もちろん、笑ってはいけません。

 

後で気がついたのですが、名前と生年月日を書いてくださいと渡された紙はメモの紙ではなくて折り紙でした。

しかも裏側に書けと。

 

わたしは白で　長女は薄い黄色。

もちろん　これに深い意味はないでしょう。

 

夕飯の準備してくるんで今日はここまでで。

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

あ あした。

明日、霊能者と言われる人の所に行ってきます。

ボランティアでやってるらしいです。

 

怖いなぁ。

 

なんかねぇ、私が霊界と繋がってるらしいです。

 

そうらしい。

 

 

さて。

 

楽しみであるような

不安ではないけどちょっとどうなんやろう、という疑いの気持ちがないでもない　ような。

ねぇ。

 

悪いもんがついてないといいけどね。

 

いくらなんやろう。

 

ボランティアってことですが。

 

結果報告

知りたいやろ？

 

んじゃ、

どうなるかわかりませんが、明日行ってきます。

 

 

 

 

ああ。

床がキンキンに冷えてやがる。

 

エアコンが設置されました。

 

快適。

 

快適過ぎる。

 

骨が痛いぜ。

 

これからどうなるんだろう。

 

私の体。

 

暑いぜ。

我が家のキッチン。

夕方になると西日があたって46度になるんだぜ。

で、

あたいはそこで夕飯を作るんだぜぃ。

どうだい。

ロックだろう。

 

でも。

 

いよいよ　明日。

エアコンがやってきます。

 

エアコン。

 

今までなかったのよ。

エアコン。

 

死亡してもおかしくないと言われ続けて何十年。

とうとう買いました。

 

明日設置してもらえます。

 

たぶんそんなに使わないだろうと思いますが、使いましょう。

子供たちの為に。

 

今ね、家の大掃除中。

明日に備えて。

 

んじゃ、

また掃除してくるね。

 

またね。

 

さっき 出た。

昼の用意しようと台所に行ったら三女(今日は仕事は休み)が大声で

「ママさん　早くこっちに。」

と言う。

 

ああ。

何か見た？

また出た？

 

出たのは子供の幽霊なんだそう。

七歳ぐらいの妙にはっきりとした男の子だそうです。

下の方からにゅと出て私の方に行こうとしたらしい。

 

それ聞いてさむさむが出た。

こわっ。

 

昼間なのに。

 

ここは霊道？

 

私は何にも見えないけれど

見える人は疲れるよねぇ。

 

昼から出掛けようかな。

ひとまず逃げるとするか。

 

んじゃ、また。

 

 

 

おはようございます。

昨日も。

 

そろそろ寝ようかな、としているところで三女が

「その簾の向こうに誰かが座っとった。」って。

 

ゾッとした。

 

線香焚く？って聞いたら「いいわ。」だって。

 

いいよね。

もういいよ。

出るもんは出る。

慣れとは…。

夜、寝ようとしたところでまた出没。

 

布団の上に生首。

 

男性。

髭あり。

眼鏡かけてたんだって。

 

お線香でも焚く？　って長女に聞いてみたけど

 

「いや、いいわ。」だってさ。

 

あら、

あなたも

面倒くさい？

 

ふふっ。

同感。

 

慣れとは怖いものです。

 

生首見てもスルーよ。

 

まぁ、寝よか、って。

 

すごい生活。