美容院の前。

残業して遅くに帰ってくる長女。

昨日も美容院の前に立っている幽霊を見たらしい。

二日続けて見ることに。

 

おとついは私と一緒のときに見たの。

夜の８時半ごろ。

月曜は美容院お休みで、ここのマンションの住民が勝手に美容院の駐車場に車置いてるんだけど

私としてはそれを見るのは結構ムカツクのです。

で、（なんか腹立つわ～）とか思いながら暗い店内を見たら、何か不気味。

暗いせいで？

なんか人が居そう・・・とか思っていたところに長女の悲鳴？

叫び声が・・・。

「うわあ～ぁぁぁ～。」

 

美容院のドアの前に白い女のひとが立ってるんだって。

下向いて。

私には全く見えないけれど、なんか気持ち悪さだけは感じるの。

憑いてきませんように・・・と願いながら慌ててエレベーターに乗る。

そうして、逃げ込むようにして我が家に入る。

が、ここも毎日出ている。

ううっ。

いったいどこが安全なのだろうか。

 

お線香を焚きながら（なるべく思い出さないようにした方がいい）と長女に言ってみたりする。

知らん顔をしておいた方がいいのよ。

こういうときは。

解決法は今のところない。

 

で、また次の日も出たのね。

一人のときに見たら絶対怖いはず。

おまけに会社でも見たらしい。

ああ、かわいそうな長女。

もうこの際、占い師にでもなってみる？

 

今日は私が下まで迎えに行こうっと。

怖いけど。

私しかいないもんねぇ。

で、三女も迎えにいかないと。

あの人も見る方だから。

ややこしいねぇ。

あ、次女も見るんだけどね、あの人どういう訳かわりと平気みたい。

小さい頃は幽霊を自転車の後ろに乗せて走ったこともあるんだぜ。

 

次女が幼稚園児の頃。

家の庭を自転車で走り回っていたら急に自転車の後ろが重くなったらしく、一緒に遊んでいた長女に

「ねぇちゃ～ん、後ろに誰か乗ってな～い？」

って聞いたら、

「ああぁぁ～、後ろに誰か知らん子が乗っとる～～！！」

って。

なんや、この霊感体質の姉妹。

怖かったけど、なんとなく笑ってしまう思い出です。

怖いけどね。

いろんなことがありすぎる。

 

んじゃ、今からマフィン作ってきます。

やっと甘納豆が手に入ったの。

抹茶マフィンね。

じゃ、また。

 

 

 

 

桐の箱に。

ひな人形を収納する桐の箱を買いました。

一万四千円程しました。

高い。

高級。

でも家のひな人形も箱に負けず高級。

ずっと湿気だらけの押入れに入れておくのも気が引けるので、思い切って買っちゃいました。

この巨大な箱をどこに置くかはまだ考えていません。

出しっぱなしというのもお洒落じゃない？とか思って注文したけど、大きすぎるのね。

しかも臭い。

ナニ臭いかと言うと、酢臭い。

私の一番嫌いなにおい。

時々、上の階の人が排水溝に酢らしきものを流すみたいだけど（酢で綺麗！みたいなやつ）　ホント臭いのよ。

止めてもらいたいけど悪気もないだろうし、でもホントすごく迷惑してるのよ。

二日程ニオイは続くから。

 

で、今どのように収納するのかと頑張っているところ。

洗濯しながら。

ああ、このパズルのようなややこしい問題をどう解決してくか・・・・。

屏風と桃の木は収納できないそうよ。

後はすべて綺麗に収まるらしいので頑張ってみるわ。

 

後はお雛さんを押入れから出してきて、箱に入れて

押入れの掃除して、片づけてお線香焚いて。

あ、昨日も出たよ、幽霊。

もうずっとうろうろ歩いて回っているみたい。

私だけ見えてないのですが・・・。

怖いね。

本当は部屋を暗くして生活しなくてはいけないけれど、私一人だけの時はなるべくカーテン開けて

陽が入るようにしてます。

暗いと出やすいんだってさ。

ああ、でも

これじゃ、私が死んでしまうかも・・・。

怨霊となってしまうかも。

ああ、なんて面倒くさい家なんだ。

んじゃ、ちょっくら働いてきます。

またね。

 

 

今日の私。

夜の９時だというのにまだ部屋の中が臭い。

今日は朝からくみ取りのにおいがする。

あんまり臭いので窓を閉めてみたけれど、時すでに遅し。

においが部屋に充満している。

 

なぜにそういうニオイがするかというと、近所で工事があってて簡易トイレが置いてあるのよね。

月一ぐらいで取りに来られるのか、以前もこんな風に一日中臭かった。

まぁ、それは仕方ない。

 

三女から「今日のママさん、顔が劇画タッチ。」と、いきなり言われる。

へっ？

ゴルゴ風か？

じゃ、いつもはナニなの？と、聞きたいところだけれど、返事をするのも億劫。

確かに今日の私は疲れている。

笑う気にならない。

三女の言うこともなんとなくわかるような気もする。

じゃ、その原因は・・・。

ああ、このニオイだ。

朝から一日中このニオイを嗅いで過ごしていた。

どうりで。

顔が劇画タッチになるわけだ。

妙に納得。

ああ、また来月の今頃、私の顔は劇画タッチになるのでしょうね。

仕方ないけれど。

 

心霊特集。

ここのところ、心霊特集の放送が多い。

私の大好きな特集だ。

で、子供たちも仕方なく一緒に観てしまうのだ。

毎回後で後悔してしまうというパターンなのに、何故か観てしまう子供たち。

 

で、私はというと・・・。

楽しみに予約までしているわりには、どういう訳か適当にしか観ていない。

で、子供たちはと言いますと感心してしまうぐらいにしっかりと観ている。

この子たちは本当に人の話をよく聞いています。

私は殆ど人の話は聞き流しながら聞いてるふりをしているというのに。

だから私、記憶力も殆ど無いの。

まぁ、大抵人の話は無駄な事が多いから、ふふっ。

 

今日は（ほんこわ）があるけど、三女は観ないらしい。

三女はもう一人でお風呂に入ることができません。

何故か怖い話を思い出してしまうんだそうです。

何年も前に観た怖かったテレビの話をされるけど、残念ながら母さん全く覚えてないのよねぇ。

でも、テレビで観るよりも実際に何度も自分の目で、本物をみているんだから、その方が怖いと思うけど。

それとこれは別なんだそうで。

 

おとつい心霊特集を長々と見て、やっぱり観なければよかったと反省をしていた三女でしたが、

次の日

久々に職場で幽霊を観てしまったそうです。

私のせいだってさ。

ま、そうかも。

職場のロッカーにいた若い女性がいきなり消えたそう。

今までも職場で何度か幽霊はみたことはあるらしいけどお年寄りがやっぱり多いみたいで、

若い女の人をみたというのは結構ショックだったようです。

 

そういうことがあったので私は三女の風呂が終わるまで、じっと風呂のドアの前で見守るはめになってしまいました。

 

と、いう話を投稿しようとしたらいきなり全文消えてしまって一週間ほどそのままにしてたら・・・。

今、また復活してました。

よくわからないけどこのまま投稿することにします。

内容は一週間ほど前の出来ごとです。

 

んでさ、昨日もおとついもまた幽霊、出てきました。

ああ、その前の日も。

三日連続。

 

詳しい話はまたそのうちに。

ちょっとね、さすがにウンザリしています。

土地がよくないと思うんですけどねぇ。

さて、どういたしましょう。

 

　

 

お盆。

お盆。

三女は出勤。

あとの二人は盆休みにはいりました。

長～い休み。

暑いからね、有り難いわ。

今日は天気が良すぎるけど後半は雨の日が多いみたいなんで、もしかしたら出掛けられるかも。

ま、出掛けると言っても殆ど古本やらおもちゃやらしか見に行かないんですけどね。

服は私が作ってくれると思ってるようで、あんまり興味ないみたい。

みんな趣味が男っぽいんで、ん～これでいいのか娘たち、という感じです。

 

今から昼ごはんの用意。

いくら丼よ。

豪勢でしょ。

生ものの嫌いな三女のいないうちに食べるのだ、と密かに計画しておりました。

んじゃ、ご馳走食べてくるわね。

うふふっ。

 

ゲーム機のポーチ。

よくわからないけれど、ゲーム機を入れるポーチが欲しいと言うので作ってみました。

ゲームボーイアドバンスＳＰという古いゲーム機専用のポーチ。

いまどきこんなのは誰も使っていないらしい。

でも、三女は堂々と職場の食堂で遊んでいる。

古すぎて同世代の人は、これを見たこともないらしい。

でも三女は、平気でこれで遊んでいる。

高級百貨店の食堂で。

しかも、このような妙なポーチに入れて。

取り出しやすいようにスナップボタンにしました。

まぁ、ファスナー付けるの面倒くさいんでこれにしたんですけどね。

一応軽くキルティングしてます。

ゲーム機なんでふわふわにしておかないとね。

ちなみにやってるゲームは（なりきりダンジョン3）みたい。

古いよね。

 

帽子。

三女用の夏の帽子が出来ました。

こんな感じ。

生地は麻です。

で、これはほとんど着てもらえなかった服を泣く泣く切って、再利用したものです。

切りながら「なんて丁寧に作ってあるんでしょう。」と感心してしまいました。

自画自賛。

あんまり悔しいんで、帽子に縫いなおしたという次第です。

たぶんね、これ窮屈だったんだと思うの。

作ってみないと着心地がわからないというのが手作りの困るところ。

帽子もそう。

この形は女優帽ぽくて、それでもってなんにでも合うのでみんなのお気に入りです。

　

あ、写真に写り込んでいるのはお清めの塩です。

実は先ほど、幽霊が・・・。

玄関の方に歩いて行ったらしい。

三女が見てしまったんだって。

よく出るねぇ。

どうしたものか・・・。

一応お線香焚いてみました。

きっとここは通り道になってるんでしょう。

ほんと、よく出る。