針山に針を刺してみたらなんか酷いことになりました。
でも、
あってる。
針を刺すから針山よ。
ああ。
残酷なマジックみたい。
気のせいか、
この子達の顔、辛そうに見えるわ。
後で針 抜くとするか。
針山なんやけどさ。
と、
独り暮らしの長女からラインがきてた。
昨日は３女から
「今日はヤバイぐらいに幽霊見たわ。」
って言う話を聞いたんで、そういう日なのかと。
３女の見たのは職場の金庫のところで。
でも見ても誰にも言わないそうです。
怖がると困るから。
そして
自分がそういう人だとわかるのが嫌だそうで。
小さい頃からそう。
小学校で見ても誰にも言わなかったみたい。
私みたいにペラペラしてないの。
わりと出来た人間、人間が出来てるの。
私の子供なのにねぇ。
長女もそう。
見ても言わないの。
私みたいにペラペラしてないのよ。
さ、長女はどこで幽霊を見たのでしょうか。
返事が来てないからわかんないけど。
自分で何とかしないと。
心を強く持って。
そうねぇ
まず、
塩をふれ。
たぶんお線香はないだろうから、
さぁ どうするか。
んじゃ、私がここで焚いておこう。
さ、焚くか。
んじゃ、またね。
３女が眼鏡を忘れたので届けに行ってきました。
職場まで。
お金、それも大金扱う仕事なんでミスでもしたら大変ですから。
だから 忘れんなよ。
掛けて出ろや、この家を。
あ、失礼致しました。
しかし。
なんでこうなる。
私の予定。
泣きそうになったわ。
服買いに行くつもりやったのに。
行き先変更で買い物したけど、
私が買ったのは100均で ワンタッチボタン だけ。
ふん。
ここらへんでも売っとるわ!
でも何も買わないのもなんなので 買った。
私の欲しいものはそれぐらいだから。
キレを買っても 自分のものは何一つ縫わず
バッグを作っても 人にあげ
恩知らずの友人に せっせと励ましの手紙を出し
ああ
そんな人に
私はなりたい。
ああ、
それはわたし。
私は空しい。
あ、カーテン生地のバッグね。
凄くきれいに出来たけど３女の職場の人に貰ってもらいました。
バッグの残りぎれでポーチとコースターも作って。
自分用に作ったけど、何かそれ使う度にカーテン屋の店長思い出す気がして…。
キレは全部無くしてしまいたかったんで
きれいに使いきった。
頑張ったわ、私。
女の意地。
静かな抵抗。
申し訳ないけど何にも知らない人に使ってもらった方が
バッグも幸せだろうと思いまして。
凄く喜んでくれてたそうで、私もうれしい。
ふふっ。
お礼に(たねやの水羊羹)頂きました。
いや、申し訳ない。
高級和菓子です。
３女は人にあげるのはもったいない、と言うけれど
作るのが好きなんでいいのよ。
どうせ商売になんかならないし。
綺麗ね、とか
上手やねとか
言われると私は喜びます。
しかし、自分の服作ろう。
何か全部次女にあげてしまうのよ。
作っても作っても。
で、
それ着た次女見て、もやもやしてしまうのよ。
あれ、自分のがない と。
これはなんや、エゴ？
ん、煩悩？
良いことしてももやもやするのは駄目ね。
気持ちよくしないと。
でも。
次女よ、金あるんだから自分で買って。
母さんは服も金もありません。
あら。
ぐちぐち言ってたらもうこんな時間。
夕飯に取りかかろうっと。
今日はうどんよ。
疲れたからうどんで。
それと焼き鳥。
んじゃ、してくるね。
遊びに来てくれてありがとう。
またね。
目覚まし時計が鳴っている。
３女の。
今日は土曜日。
でも３女は出勤。
早番です。
さ、弁当作らなくては。
私は買い物にいく予定。
服買いに。
んじゃ、
やるか。
両足をなくした少女に夢を聞いてた。
「それはわかりません」と、少女は答えてた。
今 聞く？
３女が猛烈に怒っている。
みんなこんなことばっかり聞く、と。
外で遊べない３女は
「外で遊べるなら何をしたい？」
と、よく聞かれたらしい。
そんなこと
答えてどうする？
言ってみてどうなる？
私達には来世でそうなることを願うしかないわ。
優しい気持ちで聞いてるの?
興味本気？
そういう病気自分なら絶体耐えられない、と言う人が多いけど
耐えられないならどうするの。
死ぬ？
自殺するん?
子供が３人も難病ってわかったら私なら死ぬ、と言ってきた人もいたけど。
私に死ねと言ってるのよね。
それは。
いや。
私達のことはいいとして。
早くどうにかせんと。
犠牲者がこれ以上増えないようにするにはどうしたらいいのか。
悪は滅びるんじゃないの。
いつまで続くんやろ。
布団乾燥機をかける。
３人分。
サコッシュとかいうのを作る。
次女の。
３女のは２週間ほど前に作ったけど、わりと便利らしい。
去年買った本見てなんとなく作ってみたけど、
今そういうの流行ってるらしいね。
知らなんだ。
ちょっと地味めに作るといい感じです。
大人って感じで。
今日、天気も悪そうだし。
「今日はどっこも出掛けんし、化粧は簡単でいいか。」って
そう言ってから思ったこと。
いつも簡単やん。
化粧、１０分もかからんやん。
で。
毎日 家やん。
ほぼ出掛けんやん。
出るとしたらごみ捨てと３女のお迎えぐらいやん。
そうなのよ。
ここのところそういうの生活。
昨日はトイレットペーパーがもう残り２つになったので
仕方なく買いに行ったけど。
ギリギリまで攻める。
どうだ。
ワイルドだろ。
ふふっ。
んじゃ、次の布団に取りかかるわ。
またね。
雨がしとしとと降って来ました。
３女は今日、遅番です。
もう少ししたら仕事が終わり、運が良ければ早めのバスに乗れます。
少し会社を出るのが遅くなったら30分ほどバス停で待つことに。
早くバスに乗れますように。
母は祈っておきましょう。
ああ。
そうして私は雨の中
マンションの下まで迎えに行かなければなりません。
そう、
出るから。
雨の日って嫌よ。
出るもん。
出るのに出るんよ。
ああ。
行きたくないなぁ。
でも３女を見殺し(?)にはできません。
行かなければなりません。
ううっ。
前の遅番の時
エレベーターに乗って下まで降りて、扉が開いたらそこに３女が立ってました。
あら、ママよ、って声かけたら「しー」と。
黙れの合図。
不審者かと思って聞いてみたけど「後で言うわ」だって。
で、家についてから聞いてみたら…。
((((；゜Д゜)))
腰の曲がったお婆さんが、ベビーカーみたいな椅子みたいな
見たこともないようなものを押して歩いてたそうです。
そこに乗ってたのは赤ちゃん。
というか小さい子供。
その子、今どきいないような髪型をしてるんだとか。
で、
歩くのがすごく遅いらしい。
道もわりと悪いだけどね。
お婆さん、下しか見てない感じで歩いてたけど３女に
「こんにちは」と声をかけてきたそうな。
これは…。
生きてる人なのか
幽霊なのか…
怖くて、返事したらダメそうな気がしたんでそのままお辞儀だけしたらしいけど。
で、
振り向いたらもういなかったそう。
あのスピードで見えなくなるのはおかしいけど
はっきり見たものが幽霊なら怖すぎると。
声かけてきてるし。
夜なのに(こんにちは)やし…。
見たことない乗り物ってなんなんやろ。
ああ。
さっき３女からメール来た。
「事故」と。
目の前で車と車の事故やって。
ああ。
もう少ししたら下まで行かなければ。
バスにはもう乗れたんだって。
じゃ、また。
あ、それで思い出したけど
私、上から３女が帰ってくるのずっと見てたのよ。
３女の他には誰も歩いてなかったよ。
さっきそのこと思い出したんやけど。
いやー。
こわ。
昨日、バッグ出来たんで今することがないの。
手持ち無沙汰。
次、何作ろう。
例のカーテン屋さんで購入した生地で可愛いバッグが出来ました。
100円もかかってないのよ。これが。
作るのは楽しかったけど、なんかねぇ。
悲しい気持ち。
キレを買うときにさりげなく
いや、わりと意地悪な感じでマウントとられちゃって。
そのときは何か変だなと感じただけやったけど
家についてからじっくり思い返して考えてみたら。
あれがマウントっていうものなのか、と。
どういうことかといいますと。
カーテン屋さんにキレを買いに行きました。
お店で店長さんらしき人に
「前回買った生地でこのバッグを作りました」、って、
はりきって見せたら ふん、って感じであんまり見なかったのです。
あら、興味ない?…
ってちょっとがっかりしてたら
もう一人のアルバイトみたいなおばちゃんが
「あらー、自分で作ったの？」
「それ、自分で？」
と、えらい誉めてくれて。
私はうふふって感じで
またキレを買おうと思っていろいろ選んでたら
店長さん(たぶん)が
「そのキレ、分厚いから扱いにくくて無理。」
って、ピシャリと言われちゃいました。
え?
私じゃ無理。
かれこれ40年程ミシン使ってるけど。
実は私、高級ミシン持ってるんだけど…。
無理か。
そこは素直に、言われた通りに買いませんでした。
たぶん縫えると思うけどなぁって思ったけどさ。
思うに 多分私が初心者だと思ってたんじゃないかなと。
で、３女が言うには私がうんと年下に見えたんじゃないかと。
それはそう思う。
私に対する喋りがそんな感じやった。
で、わりとうまく縫えてたんでムカついたと。
ハハハ。
個人の感想です。
美容院とかでも年下かと思って上から目線で喋ってくる人とか
おるんよね。
ムカついて、子供の年齢とかさりげなく言うと
「あんた、そんなに大きな子供がいるの？」とか言われてさぁ。
ムカつくー。
わりと美容師って失礼な人多くない？
ここのマンションの下に入ってる美容院は
「年金暮らしの年寄りは平日に来い。」だって。
土日に来るのは迷惑だと言ってました。
客に言うなよ、そんなこと。
それはそうかも知れんけどおばあちゃんにも
家の事情っていうものもあるよね。
それ聞いてから次女以外誰も行かなくなりました。
次女はそういうの気にしないタイプみたいだけど。
っていうかそのタイプなのかも。
３女はね、
昔 美容師の人に
「あんたって、頭良かったん？」って驚かれたことがあるのよ。
「学年一番ですけど？」ってムカつくんで答えたらしいけどさ。
でも、それはホント。
学年一番でした。
高校の時ね。
難病なんでバカと思ってたみたい。
そのつもりで、バカにした感じで話してくるもんで３女も腹立ったんやろうねぇ。
それでそういう話になったみたい。
それでも納得しなかったようで私の妹にそのことを本当かどうか聞いてきたらしいけど。
ね、嫌な女。
「姉ちゃんの子供、みんな凄い頭がいいんよ。」
と妹が言ってくれたんでよかったけどさ。
ああ、
学年一番で良かったわ。
勉強はさせておくものよねぇ。
あ、
で、バッグは出来たけど。
気持ちはブルー。
今回
もうね、凄く丁寧に縫いました。
バカにされんように。
そして
またキレを買いにいこう。
このバッグ持って。
女の意地なの。
でも、もうお喋りはやめとこう。
なめられてもいいや。
私が楽しかったらいいの。
安いキレは欲しいから。
んじゃ、この辺で。
またね。
友人が辛いらしい。
私のことは全く…
なのに。
去年のお礼も言われてないけど。
そんな余裕はないみたい。
理不尽な、と思うけどこのモヤモヤを何とか納めて
元気を出してもらえるようなことを考える。
私は
強いから何とも思わないのかな。
落ち込んだりしないと思うのかしら。
もやもやするけど
仕方ない。
そういうふうになってるのよ。
世の中は。
大丈夫。
私はいつでもあなたの友達。
さ、
今後はもう愚痴も言わずに私の出来ることをするだけ。
友達だから。
どうも昨日から台所に幽霊がいるようだ。
頭がもじゃもじゃする。
急いでいるのにどうも気持ち悪い。
昨日はエプロンのポケットに般若心経を入れて料理したのよ。
ああ。
今日もそうしようか。
一応
パンも焼いた。
なぜかマドレーヌも焼いた。
今からは夕飯の用意。
今日のメニューはオクラとチャンプル。
豆腐の味噌汁も作っちゃおう。
わりと冷えるからね。
ミシンも使えるようになったし。
(エコバッグとミニバッグ出来ました。)
気分いいわぁ。
いや、いや。
気持ち悪いんやったわ。
もう忘れよった。
んじゃ、してくる。
般若心経持って。
またね。
ミシンの修理。
電話したらすぐ来てくれて、もう使えるようになりました。
感謝
感謝
悪かった所は釜のところで、私が思ってた所でした。
自分でしようと思ったけどなんせ高級ミシンなもんで。
でも、やり方はそれでよかったみたい。
あ、
そういうことはYouTubeには出てなかったんだけど。
回して引っ掛かるところがあったんで、そこじゃないかなと。
これは念力じゃ直せんなと思いました。
さすがに。
出張費は無料なのでいつでも来てくれるということです。
なんか悪いような気もするけど。
自分でやって壊しても怖いもんね。
１０年保証やし。
ふふっ。
あー、良かった。
もう悪くは言いません。
スーパーマンのようなお方よ。
ありがとう。
家にあったお菓子を渡し、
またよろしくお願いしますと愛想よく笑ってミシン屋さんを見送りました。
無料で修理。
出張費ただ。
なんと有難いサービス。
しかも電話はフリーダイヤルよ。
有難いわねぇ。
さ、縫うとするか。
んじゃ、またね。
ミシンの調子が悪いです。
自分でいろいろやってみたけどもう無理。
壊れたら困るので明日電話してみようと思います。
まぁ、10年保証やもんね。
でさ、
もうかれこれ２年ほど使ってると思っていたのに、一年前に買ったらしいよ。
この高級ミシン。
壊れるのはや!
いや、確か２年前やろ、
と、私が言うと娘たちが「自分のブログ見てん。」やって。
このブログ便利よねぇ。
困ったときはこのブログ。
いや、ちゃんと保証書もあるけどね。
ホント
嫌なんだけどやっぱり１年しかたってないわ。
まぁ、毎日何時間も使うとねぇ。
メンテナンスも必要よ。
もう壊れたみたいだけど。
壊れた…と言うよりなんかどこか間違っとるんやろうね。
珍しく取り扱い説明見たりYouTubeで検索してみたりしたけど
もう無理。
あのバツイチのあんまり感じのよくない人に頼るしか道はない。
明日電話しよう。
このぐちゃぐちゃの部屋も片付けておかなくては。
あーあ。
んじゃ、今日はこの辺で。
またね。
買ってきました。
たくさんの布地。
トータルで一万円ほど。
二日前にはりきって出掛けたものの
たくさんの人々に負けて、途中で諦めて帰ってしまい…。
接着芯買い忘れてしまいました。
がっかり。
今日はそのリベンジ。
今日はお客さん五人ぐらいしかいなかったんで、気分よく買い物ができました。
でも、もうあんまり良いの残ってなかったけどね。
いいの。
私は安いキレで。
はぎれで縫うからさ。
まぁ安いと言っても一万円ほど使ったから。
じゃんじゃん作って娘たちに売りつけよう。
そうして一万円を取り戻そうぜ！
と言っても、手数料は200円程。
キレ代＋200円。
500円のときもあるけれど。
ほら、なんせ高級生地使ってるから。
私もそのときは慎重に、丁寧に縫うもんで。
その違い。
でも、いつもわりと丁寧よ。
目立つところは手縫いで縫います。
ミシン目はあんまり好きじゃないもんで。
良いミシン買ったのにね。
ふふっ。
今ね、水洗いしたんでこれから干すところ。
仕事が速い。
二日前買ったキレも無事スカートとなりました。
刀剣乱舞のミュージカルに着て行けるようにと頑張って作ったから。
家の子、
可愛くなるかしら。
どうかしら。
無理かしら?
んじゃ、今から干してくる。
またね。
もうすぐ３女が帰ってくる。
マンションの下まで行かなければいけないわ。
面倒だけど。
幽霊出るから。
二日前出たらしい。
エレベーターのドアをこじ開けるような手が…。
なんなんかねぇ。
あ、今メールきた。
行ってくるわ。
