悲しき女所帯。

そう、我が家は悲しき女所帯。

そのおかげで私はかなりいろんな事ができるようになりました。

家具の組み立てはお手の物、カーテンレールの取り付けもなんのその。

家中の窓の保護フィルムもすべて貼り付けが終わりました。

気泡も水泡も無く、ムラもないからこれはもうプロ並みかもよ。

もうガスコンロも一人で買うこともできるようになったし

（都市ガスとかプロパンとかあるのよね。）

洗濯機のホースのこともわかるようになった。


が、それはそれで悲しい。

もう私には男なんて必要ないじゃない！？

誰にも頼る必要もなくこのまま生きる屍となっていくのだろうか・・。


あと、もう１つだけ。

もうだいぶん片づいたんだけどさ、キッチンの電気をつけ替えたいんだけど頼んだ内装のお兄ちゃんがなかなか来てくれません。

ちょっとだけ甘えてお願いしたつもりだったけど、来る気配がない。

やはりあれは逆効果だったのだろうか。

取り付け説明書をちらっと見た限りだと、私にも出来そうな感じなの。

ああっ、早く取り付けてみたい。

このコードとこのコードを・・っていろいろ考えてたらウズウズしてきて、ついつい取り外してみたくなってしまうけど、感電したら怖いからぐっと我慢。

来るのがあんまり遅いと自分できっとしてしまうんだろうな。

ブレーカーをきちんと落としてやればたぶん大丈夫でしょう。

でもね、内装のお兄ちゃん。

いい子で待ってるからなるべく早く来てください。

これ以上器用な女でいたくない。

夜中の喧嘩。

引越して二日目の夜のこと。

夜中に男性の大きな声が・・。

前の家のときは団地だったので喧嘩が多くって、怒鳴り声やらが酷くてうんざりしてました。

引っ越ししてやっと解放されたかと安心していたところで夜中に大声が聞こえて、ここも同じようなものなのかと諦め、ちょっとだけ気になったもんでわざわざ外に出て様子を見てみることに。

そう、野次馬根性ね。

んで。

聞いてびっくり、見てびっくり。

よくよく聞いてみたら「えっと、牛丼大盛りと豚丼大盛りと・・。」って。

うちの隣、牛丼やさんのドライブスルーだったのね。

ぷっ。

大盛りってところが妙にツボにはまってしまい、もう楽しくって楽しくて。

朝から夜までよく繁盛しております。

牛丼屋の看板が明るくて夜はちょっと困るけど、結構楽しく過ごしているｈａｍａｋｏでした。

チャイムがつきました。

前に住んでたアパートにはチャイムがついていませんでした。

ドアをドンドンと足で蹴ってるかのようなひどい叩き方をする人がたまにいたりして、それがすごくストレスになってたりしてさ。

新しい家はまぁちょっと古いマンションではあるけれど、ちゃんとチャイムがついてます。

でもね、なんか不快な音なのよ。

これが。

で、この前の日曜にアタック25を見ているときにその不快感の原因が判明致しました。

家のチャイムの音って不正解のときの音と同じなのよね。

「ブッブー！！」

ね、なんだか嫌な感じ。



普通のチヤイムって「ピンポーン！！」よね。

（はい、正解です。）って感じでほら、何となくいい気分になるけどさぁ。



「ブッブー」って押されたら「え？何？」って何となく否定された気分になって「いったい誰が来たのだろう・・。」って一瞬考えて込んでしまうそんな気分にさえなってしまうという・・。

何とも恐ろしいチャイムの音よ。

引越しました。

お久しぶりです。

今日、三女の合格通知が届きました。

これでやっと我が家にも春がやって来ました。

長かったよ。

まぁ一番辛かったのは三女だと思うけど、よく頑張りましたね。

何を思ってのことなのか、試験が終わった後も漢字の書き取りや数学を毎日飽きもせずにやっていたけれど、勉強はもう趣味のようになってしまっているようでやらないと落ち着かないんだってさ。

たぶん明日もまたやると思うけど、これがなんとすべてチラシの裏なのよ。

彼女の一番のお気に入りは（パチンコ屋さんの広告）です。

ツルツルして書きやすいんだってさ。

あ、もう寝る時間だわ。

んじゃ、また明日ね。

今日はこれでおやすみ。