ない。
ないないない。
10月の終わりごろに買ったにぎわい商品券が一冊見あたらない。
10000円+2000円分が。
ひぇ~。
宝くじで得したと喜んでいた所やったのに~
12000円の損やん。
さ、どこにやったか。
2万円分買ったと思ったけど、実は一万円分しか買ってなかったとか?
と、都合のいいように考えてみたけれどどうやら2冊購入したようだ。
3女がLINEの写真を見せて(ほら、2冊)と言っている。
ああ。
そう、3女が気利かせてくれて2冊も買ってきてくれたのよ。
お礼に1枚あげたけど。
1枚だけ。
証拠写真はいるね。
こういうとき便利。
まぁ、有難いような有り難くないような。
そうねぇ。
ごみ捨てに行くときに泥棒が入ったら…と思って新聞の間に挟んで隠した覚えはある。
あ、廃品回収に出した?
こわっ。
あわててベランダから新聞を袋ごと持ってくる。
ここに
あったら
いいな。
いいなぁ。
新聞の間 一枚一枚丁寧にひらいて探す。
けど なかなか。
時々 裏の白い広告が出てきて
バカみたいなイラスト
いや、落書きが…。しかもびっしりと。
己の馬鹿さ加減を、成長のない中年女の愚かさを
ああ、なんといったらいいのでしょうか。
本当にアホやろ、と再認識。
必死になって探していると3女が
「もう探さんでいいよ。」と、諦めたかのように優しく私に言ってくる。
いや、私は諦めない。
どこぞに隠されたにぎわい商品券を見つけてみせる。
12000円を。
いや、ここにあるよ。
3女がにぎわい商品券を私に見せて
「ほら、ここにある。切り離してここの間に挟んであるよ。」
と、いうではありませんか。
あら、ホント。
2冊分を一つにまとめてある。
でも
よく見てもえらく薄い。
2冊分とは思えない厚さ。
いや、薄さ。
よく考えてみたらさぁ。
近所の商店街で購入したプレミアム商品券。
名前だけは立派。
あれは1枚500円。
なもんで分厚い。
百貨店で購入した商品券は1枚1000円なので薄い。
なるほど。
どちらも10月の終わり頃に販売されたものなんだけど
わたくしほぼ使っておりません。
大事に大事にして、いつかその日が来たら使おうと思って
もう12月。
今回のようにどこにやったかわからないということがまた起きるかもしれません。
早めに使いましょう。
今日、使いましょう。
そう。
それがいい。
そういうわけで買い物にいくかもしれません。
でもね、昨日次女が発作起こしたから
どうなるかちょっと心配やし。
私があんまり出掛けないのはこういう理由もあるからだというのが
今気がついた。
そうやった。
いつでも待機、な気持ちで生きてるのね、私。
そうか。
じゃ、昼御飯食べるとしよう。
3女は今日と明日が休みで、先ほど美容院へ行きました。
んじゃ、またね。