また夢に霊能者が出てきて私にこう言いました。
「あなたにはお婆さんの霊がついている。
それも、すごく顔立ちの綺麗なお婆さんです。」
ふ~む、美しいお婆さんか・・・。
夢の中では
「あ、それは元主人の祖母だと思います。」と私は答えていたけれど、よく考えてみたらそう綺麗でもない。
日本猿そっくりなの。
「そこらの山にいたら鉄砲(古い?)で撃たれてもおかしくないくらい。」と私が言ったら、私の母はプッ!と吹き出していたけれど、それほどよく似てるのよ。
でもやっぱりいいところのお嬢様だっただけあって、上品でまぁ美人。
なんたってお手伝いさんが7人ぐらい居た、という話は何度も聞かされてましたから。
どうも私の事が気に入らなかったようで食事のたびに「こういうのは食べたことないでしょう。まぁ、これは高級料亭で出されるものだから・・。」とよく言われたけど。
ふん。
それは己の庭で取ってきたものだろうが!
さっきお前が掘ってただろう。
まぁ、賢い私は
「わぁ、初めてです。美味しそう!」と無邪気に食べてみたりしてたけど。
うおぉ~、貧乏人をバカにするな~!!
そういう人だったのでたぶん私にはついてきてないとは思うけど、綺麗な人なんて私の親戚には一人もいないのよ。
残念ながら。
まぁ、強いて言えば私ってことかしらねぇ。
うふふっ。
以前にも霊能者が夢に現れて何やら言っていたけれど、これはお告げなのかしら。
で、朝起きて仏壇見てみたらやっぱり扉が開けっ放しでした。
寝る前長女にちゃんと閉めるように言ったのに。
仏壇の扉閉め忘れると怖い夢を見るから嫌なのよ。
あと、鏡が開きっぱなしだと同じ様に怖い夢見るんだけど、そういうのない?
一度きちんとした人に見て貰いたいとは思うけど、たぶん私たち家族の方がよく見えてると思うのよねぇ。
「あなたは普通の人と違う何かを感じる。」と言われることが何度もあったけど、
それは変わり者だということか?
結婚式の最中、ばたばたしてるときに着付けの人が
「あなたは普通の人とは違う、なにか違うものを感じる。」
と、言ってくれたけど何せお色直しの慌ただしいときだったんで
「え? そうですか? ただの貧乏人ですが。」
と、アホな受け答えしかできなかったけど、いったいどこがどう違うのかしらねぇ。
今一度その方にお会いして、詳しい話をお聞きしたいわ。
前回の夢では(あなたのオーラは凄すぎる!)と霊能者に言われた私ですが、それはすごくよどんでいるということなのかもしれませんねぇ。
おどろおどろしい・・。
そうねぇ、文句ばかり言ってないでいい子にならないとね。
んじゃ、またね。