白龍のオウム・アーレフで過ごした日々

オウム・アーレフと新団体「ひかりの輪」について考える。

オウム関連ニュース

2007-11-14 12:47:52 | Weblog

『オウム端本被告の死刑確定=訂正申し立てを却下ー最高裁』

 

 坂本堤弁護士一家殺害や松本サリンなど3事件に関与したとして殺人罪などに問われたオウム真理教元信者端本悟被告(40)について、最高裁第2小法廷(津野修裁判長)は13日までに、10月26日の死刑判決に対する被告の訂正申し立てを棄却する決定をした。死刑が確定した。(時事通信)

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071113-00000119-jij-soci


104 コメント

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白龍さん (yasu)
2007-11-14 14:08:16
第2の方を拝見いたしました。

お父様がお亡くなりになったんですか。

ご愁傷様です。



ところで、
白龍さんはご結婚はなさっているんでしょうか?

なんか、お父様の無念みたいなものが伝わってくるような気がします。


うちの親は、早く孫の顔を見せろと五月蠅いんです。

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お悔やみ申し上げます。 (篠澤教授に三千点)
2007-11-14 23:28:17
こちらも明日は母の命日です。
親戚と顔を遭わすと気まずいので、
今日の夕方ひとりで墓参りしてきました。

引き返せるチャンスはいくらでもあったのにね。
僕も白龍さんも。
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コメント (ダルマロード)
2007-11-14 23:41:02
白龍さん、ご愁傷様です。

よっぽど悪いことをしない限り、市井の庶民の
最期はたいてい穏やかな顔になるという。
死んだら仏さんになるというのもここから来ている
のかもしれない。
最期を看取れなかったことを後悔する人が私の周り
にも多かったが・・
死者の側からすると必ずしもそうともいえないのでは
ないだろうか?ある霊能者も同じようなことを言っていた。ここは
あくまでも個人的意見として述べてみたい。

苦しい息の中で、やがて訪れる死と向き合うとき、
周囲からいろいろ言われるより、一人になりたい人が多いんじゃないかと。
死はしょせん自分と向き合う行為であり、ひとりで逝くしかないのだから。
死に目にあえなくても、家族や世話になった人には
感謝の気持ちしかなく、恨みや憎悪はいっさい洗い流されて人は旅立っていくのだと思う。
それが人殺しとかせずにごく普通に生きてきた人の
心のプロセスなのだと信ずる。




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追加 (ダルマロード)
2007-11-14 23:57:07
エピソード

うちの祖母は亡くなる前、子供であった私たちに
は「向こうの部屋へ行って遊べ」といい、親には「もう休んでいいから」といい、結局これが
最期の言葉になった。病室にひとりになった祖母は
それからしばらくして亡くなった。
危篤で体が大変なときはやはり一人になりたい
んじゃないかなと思う。

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Unknown (ふんどし)
2007-11-15 00:43:12
あららら、そういう事情だったのですか

それはどうもご愁傷様でした、なんていうのも綺語みたいで・・・
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Unknown (2チャンネルから転載)
2007-11-15 09:13:43
138 :神も仏も名無しさん:2007/11/15(木) 03:36:07 ID:JBPFSDff

元オウムっていう自己評価そのものを捨ててしまって、楽になって欲しい。
そんな呪いを背負い続ける必要はない。

騙されたのは未熟だっただけだし、ましてや犯罪者なんかじゃない。


139 :神も仏も名無しさん:2007/11/15(木) 03:43:27 ID:JBPFSDff

オウムの残党や松本一家が何しようが、いちいち反論する必要なんてないよ。
過去の自分の過ちに対する責任の取り方のひとつと思ってる節があるけど、
別にそんな責任があるわけじゃないし。

あんな狂った集団は自然に滅ぶのは目に見えてる。
上祐とパクリの輪にしたって、オウム分派というレッテルから逃れることが
不可能な以上、勢力を伸ばせる可能性などない。
ずっとC層の集会やってて、いずれ高齢化して、上祐が死んだらアウトだ。

パクリの輪が未来の世界宗教になるなど、絶対にありえない。

被害者にも原因があるだの、被害者から加害者への愛と許しが必要だの
お前に言う資格ないわけよ。

根本の姿勢が間違ってる。
絶対に発展は有り得ない。


140 :神も仏も名無しさん:2007/11/15(木) 03:49:23 ID:JBPFSDff

社会貢献が目的でオウムに携わった人は、もうオウムの名で
社会貢献は無理だとわかってるだろうし、

生きた実践哲学としての仏教を求めていた人は、オウムにあったのは
似非仏教だったとわかってるだろうし、

間違いは犯したけれども、根底にあった動機が純粋なものだった
ならば、間違いから学んで方向転換すればいいだけのことじゃない。

人間の欲求に純粋な動機なんてものがあるのかどうかは、そもそも
疑わしいところではあるけど。まぁそれはいいか。


142 :神も仏も名無しさん:2007/11/15(木) 03:58:38 ID:JBPFSDff
このスレで発言してきた人たちは、オウムにまつわる一連の出来事から得た
マイナスの経験を活かして、カルト宗教による洗脳を解く処方箋を生み出し
続けてきた。

いわばマイナスを通してプラスを生み出してきたという面もある。

これからは、本来の目的であった、幸福に生きる、という目的のために
経験から学んだことを活かしたり、本来目指していた方向に進んでいけたら
もっと有意義になるんじゃないかな。

こんなどん底からでも這い上がれるって事例を一つ示せるだけだって
すごく尊いことだと思うよ。
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みなさまへ (白龍)
2007-11-16 16:44:27
初七日も終わり、一段落がつきましたので、
コメントを入れさせていただきます。
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yasuさん (白龍)
2007-11-16 16:48:50
>白龍さんはご結婚はなさっているんでしょうか?

>なんか、お父様の無念みたいなものが伝わってくるような気がします。

結婚はしていませんよ。
たしかに、父は子供が好きでしたから、
孫の顔を見せられなかったのは、親不孝だったと思います。
しかし、こればっかりはどうしようもなかったです。

>うちの親は、早く孫の顔を見せろと五月蠅いんです。

結婚のチャンスがあるなら、結婚されて、
お孫さんの顔を見せてあげたら喜ぶんじゃないですか。
死んでからでは見せられませんから・・。
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篠澤教授に三千点さん (白龍)
2007-11-16 16:57:13
>こちらも明日は母の命日です。
>親戚と顔を遭わすと気まずいので、
>今日の夕方ひとりで墓参りしてきました。

そうでしたか・・。
15日が命日だったのですか。
今も、心に大きな傷を負っていらっしゃると思いますが、
時間がかかっても、親戚の方とも、しっかり向き合えるようになると良いですね。

一人では、やはり大変なこともありますから・・。
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ダルマロード (白龍)
2007-11-16 17:05:10
>死はしょせん自分と向き合う行為であり、ひとりで逝くしかないのだから。

それはその通りですね。

>死に目にあえなくても、家族や世話になった人には
感謝の気持ちしかなく、恨みや憎悪はいっさい洗い流されて人は旅立っていくのだと思う。

まあ、よほどの恨みじゃない限り、
死ぬ間際まで、そのような激しい感情を引きずる事は、
ないのではないかと私も思います。
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