コモ湖の西、北イタリア湖水地方の「マッジョーレ湖」西岸に位置するストレーザは、同じリゾート地コモよりも少しカジュアルな雰囲気の街です。
マッジョーレ湖はイタリアで2番目に大きな湖で、氷河により削られた南北に細長い湖ですが、北の一部はスイスに属します。
湖にはボッロメオ諸島と呼ばれる5つの島があります。12世紀以降ミラノの貴族ボッロメロ一族が領有していました。
1.ペスカトーリ島
かつては漁師の住む島でしたが、今ではレストランやホテルが並びテラスは季節の花で飾られています。
2.ロープウェイでモッタロネ山に登る。
ゴンドラとチェアリフトを乗り継いで西岸にあるモッタロネ山頂(1491m)へ上ります。
3.ベッラ島が眼下に見える。
ベッラ島は5つの島の中で1番大きく美しい島です。
島にはボッロメロ宮殿と美しい庭があり、夏の期間は島へ渡り見学することができます。
4.チェアリフト
日本ではスキー場でよく見る二人乗りタイプのリフトです。
5.日光浴
日焼けはバカンスの証明で、小麦色の肌は羨望の的だそうです。
特に北ヨーロッパは冬の日照が少なく、医者も夏の日光浴を健康のため奨励するそうです。
イタリアに到着して驚いたのは6月は夏至なので、日没が午後9時過ぎ(日の出は朝6時頃)なのです。
旅行中、晴天の日が多く一日の活動時間がとても長くてラッキーです。
6.湖水地方に点在する湖。
南側に広がる丘陵地帯。北イタリアの中央部に点在する湖とその周辺は湖水地方と呼ばれます。
氷河によって造られた細長い湖の風景と温暖な地中海気候が好まれ、高級な保養地が点在します。
7.ヨーロッパアルプス
北にはスイスとの国境にそびえる万年雪を頂いたアルプス連山が見えます。
この後はコモのホテルに戻り2連泊目します。
明日は「走る世界遺産」と呼ばれるレーティッシュ鉄道ベルニナ線に乗り、スイスのサンモリッツへ向かいます。
撮影:CANON EOS M5 + EF-M15-45mm
マッジョーレ湖はイタリアで2番目に大きな湖で、氷河により削られた南北に細長い湖ですが、北の一部はスイスに属します。
湖にはボッロメオ諸島と呼ばれる5つの島があります。12世紀以降ミラノの貴族ボッロメロ一族が領有していました。
1.ペスカトーリ島
かつては漁師の住む島でしたが、今ではレストランやホテルが並びテラスは季節の花で飾られています。
2.ロープウェイでモッタロネ山に登る。
ゴンドラとチェアリフトを乗り継いで西岸にあるモッタロネ山頂(1491m)へ上ります。
3.ベッラ島が眼下に見える。
ベッラ島は5つの島の中で1番大きく美しい島です。
島にはボッロメロ宮殿と美しい庭があり、夏の期間は島へ渡り見学することができます。
4.チェアリフト
日本ではスキー場でよく見る二人乗りタイプのリフトです。
5.日光浴
日焼けはバカンスの証明で、小麦色の肌は羨望の的だそうです。
特に北ヨーロッパは冬の日照が少なく、医者も夏の日光浴を健康のため奨励するそうです。
イタリアに到着して驚いたのは6月は夏至なので、日没が午後9時過ぎ(日の出は朝6時頃)なのです。
旅行中、晴天の日が多く一日の活動時間がとても長くてラッキーです。
6.湖水地方に点在する湖。
南側に広がる丘陵地帯。北イタリアの中央部に点在する湖とその周辺は湖水地方と呼ばれます。
氷河によって造られた細長い湖の風景と温暖な地中海気候が好まれ、高級な保養地が点在します。
7.ヨーロッパアルプス
北にはスイスとの国境にそびえる万年雪を頂いたアルプス連山が見えます。
この後はコモのホテルに戻り2連泊目します。
明日は「走る世界遺産」と呼ばれるレーティッシュ鉄道ベルニナ線に乗り、スイスのサンモリッツへ向かいます。
撮影:CANON EOS M5 + EF-M15-45mm
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