上海下町写真館2014

ブログを始めて17年目、今でも多くの皆様が訪問していただけるので、できるだけ続けていきたいと思っています。

冬の上海グルメ時々観光(17):古き上海のテーマパーク「豫園商城」干支の飾りつけ

2024-02-06 06:00:00 | 海外旅行

毎年春節に豫園商城では灯会(提灯祭り)が開催され、干支の飾りや縁起物の飾りがライトアップされ、大変な混雑です。

 

1.辰年

毎年干支の飾りが広場で公開されますが、今年はモダンな龍が登場です。

 

2.提灯

毎年イメージが変わりますが、結構モダンなデザインの提灯です。

 

3.空を泳ぐ金魚

魚はお目出たい正月飾りです。

 

4.湖心亭

蓮花池に架かる九曲橋と茶館の湖心亭です。

湖心亭は乾隆年間に建てられ、1855年以来茶館となっています。

屋根の先が反り返った江南風の伝統的建築です。

 

5.年年有余(ニエン ニエン ヨウ イー)

中国語で魚の発音は(イー)で、余るの(イー)と同じです。「年々お金が余る」と語呂合わせで魚は縁起がいいとされています。

 

6.青い龍馬

空駆ける青い龍馬です。

 

7.白龍

今年の干支白龍です。

2月の春節にはライトアップされ大勢の観光客であふれます。

 

明日はもう帰国です。

年始は春節まで上海に滞在できませんでしたが、賑やかな年越しができました。

 

撮影:CANON EOS  RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬の上海グルメ時々観光(1... | トップ | 関白塔がある漣華院誕生寺:... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

海外旅行」カテゴリの最新記事