2.上海の中心とも言える人民広場付近。
晴天ですが空が白っぽいです。
3.やや逆光での遠景ですが、もともと湿度が高い上海はいつも空が霞んでいます。
万博前の2009年頃は市内全域が工事中で大気汚染もひどかったですが、でも、これはやはりスモッグのようですね。
4.朝の通勤時間帯、我々はマスク着用ですが、個人レベルで対策のためにマスク着用の人はたまに見かける程度です。
撮影:CANON PowershotS100
晴天ですが空が白っぽいです。
3.やや逆光での遠景ですが、もともと湿度が高い上海はいつも空が霞んでいます。
万博前の2009年頃は市内全域が工事中で大気汚染もひどかったですが、でも、これはやはりスモッグのようですね。
4.朝の通勤時間帯、我々はマスク着用ですが、個人レベルで対策のためにマスク着用の人はたまに見かける程度です。
撮影:CANON PowershotS100
私も北京に5年間北京オリンピック前まで住んでいたのですが、夜家に帰って鼻をかむと真っ黒。
マンションは二重窓ですが一日掃除をしなかったら細かい砂のようなものが床一万真っ白になっていました。今は威海で大気汚染もなく空気もいいので少し安心です。冬になると暖房に中小企業や個人が石炭を使うので大手がいくら環境設備をよくしてもなかなか改善しないと思います。
大気汚染は地球温暖化にもつながっていくと思います。
温暖化で台風も大型化し、フィリピンでも大変な被害が発生しました。
東京で北京からの担当者と会議を行っていますが、環境基準を設定するだけでなく、具体的な対策を先進国が途上国に緊急に援助する必要があると思います。