今日は国分寺の親子スペース麦までお勉強に。
子どものわらべうたの遊びをしました。
今日のは、すご~くむずかしい。
始めの4小節は外側の人も内側の人も右回り
次の4小節は内側のひとだけ左回り
次の4小節は外側の人が足踏み
次の4小節は内側の人が手拍子・・・・と言った風に役割が違うのです。
そして内側の人と外側の人はもちろん入れ替わるので
お互いの役目を理解していないと入れ替わったときにまるっきりわからないのです。
頭がこんがらがる
と言ってしまうと もう頭に入ってこなくなっちゃう。
これをとりあえずやってみようか!ではなく
理解してからやりましょう。。。というわけです。
でも、やるにはただ暗記ではダメで、説明していることをすぐに
やっている風にイメージしないとできないわけです。
これはすごいことですよ。
こんな遊びを普段からしていたら、かしこくなりそうです。
わらべうたってすごい!!
と改めて思うのでした。
そして、この遊びは子どもたちにとても人気だそうです。
じゅうぶんに頭も使って、むずかしいことを集中してやることで
とっても満足するとのことです。
わらべうたの奥深さをひしひしと感じる一曲なのでした。
出来ると思って聞くこと。
すぐにイメージにして向かうこと。
最後の休符もきちんと動作をすること。
相手の動きもよくみること。
役が変わったらすぐに対応すること。
もちろん「美しく」うたいながら動作をすること。
いろんな要素が短いうたの間に詰まっていて感動!
その後、ブックスタートについて話し合い。
最後は聞けないまま、今日は私は変える時間になってしまい
とっても残念なのでした。
それに、そういうゲーム性のある遊びって、大好き。
子供相手に向きになったりする、Leaでした。(笑)
ゲーム機を買わなくても、充分遊びってあるわけですよね。
お金を使わせるために作られる「もの」たちに、魂を抜かれてはいけないのです。
ほんっと~に私たち、似てる・・・
「仕掛けられてる」ってことに気づける人を増やしたいよね!!
「ただの金儲けに踊らされない」って時代の流れのひとつになりたいです。
だまされない自信があったけど
考えてみれば、世の中にはそういうものが
たくさんあるよねぇ、きっと。
そこらへん、また話し合いたいですね♪