ははこのじかん

育児・学び・集う
赤ちゃんとお母さんの教室『ははこのじかん』早川幸江の日記

保育参加

2009-11-15 | 我が子のこと

保育園最後の保育参加に行きました。

子どもたちは同じクラスでも、グループが違うために

「こっちに座ってほしい」と、私の取り合い。

 

給食前には、とうとう泣き出すまでの争いになりましたが

運よく夫が到着。

給食は落ち着いて食べられました。

 

担任の先生がところどころ解説してくれて

クラスの他の子どもたちのことも

「へぇ~~」なんて、見ることができて、

すごくよかったです。

 

次男は、長男にすごいケンカの売り方をするもので

保育園でもこうなのかと

ちょっとひやひやしているのですが

今のところ、家ほどひどくはないようで安心しました。

 

あれは長男に甘えているのだろうか?

保育園ではちょっと控えめです。

 

長男お絵かきに自信なし。

お題は「丸いもの」ということで

お友だちのをキョロキョロみながら、

すご~~くあせっている感じ。

 

「分子ならたくさん描けるんじゃない?」

と耳打ちすると水を得たようにあれこれ描いて

先生に見せに行きました。

 

いろいろ思うことはあるけれど

私が何を一番感じたかって

「やっぱり、私たちの子どもだ」ということ。

嬉しいような、くすぐったいような

残念なところも確かにあるけど

そんなところも含めて、

やっぱり私たちの子どもです。

 

なんてことはないけれど

ほっとして、満足した半日でした。

 

先生方、ありがとうございました。



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2 コメント

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Unknown (mai)
2009-11-16 22:22:34
ついつい自分の子どもの「残念なところ」に
目が行きがちだけど
素敵なところに目をいっぱい向けてあげて
「私たちの子ども」と
まるごと受けとめてあげたいな~と改めておもいました

ほんと「育てたいように育つ」のではなく
「親の姿をみて育つ」のだな~と思います
残念と思うところほど似てたりしますよね…
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>maiさん (hahaco)
2009-11-17 23:43:03
ホント、残念と思うところほど似てます~~。

今日は個人面談で次男が
「トイレぎりぎりなところが・・・」と先生がひとつだけ気になる点として
行っていただいたのですが、

家に帰って夫に話すと
「オレも意外と・・・」
「あ~でもそういわれれば、私も・・・」
やっぱり親に似たようです。
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