保育園最後の保育参加に行きました。
子どもたちは同じクラスでも、グループが違うために
「こっちに座ってほしい」と、私の取り合い。
給食前には、とうとう泣き出すまでの争いになりましたが
運よく夫が到着。
給食は落ち着いて食べられました。
担任の先生がところどころ解説してくれて
クラスの他の子どもたちのことも
「へぇ~~」なんて、見ることができて、
すごくよかったです。
次男は、長男にすごいケンカの売り方をするもので
保育園でもこうなのかと
ちょっとひやひやしているのですが
今のところ、家ほどひどくはないようで安心しました。
あれは長男に甘えているのだろうか?
保育園ではちょっと控えめです。
長男お絵かきに自信なし。
お題は「丸いもの」ということで
お友だちのをキョロキョロみながら、
すご~~くあせっている感じ。
「分子ならたくさん描けるんじゃない?」
と耳打ちすると水を得たようにあれこれ描いて
先生に見せに行きました。
いろいろ思うことはあるけれど
私が何を一番感じたかって
「やっぱり、私たちの子どもだ」ということ。
嬉しいような、くすぐったいような
残念なところも確かにあるけど
そんなところも含めて、
やっぱり私たちの子どもです。
なんてことはないけれど
ほっとして、満足した半日でした。
先生方、ありがとうございました。
目が行きがちだけど
素敵なところに目をいっぱい向けてあげて
「私たちの子ども」と
まるごと受けとめてあげたいな~と改めておもいました
ほんと「育てたいように育つ」のではなく
「親の姿をみて育つ」のだな~と思います
残念と思うところほど似てたりしますよね…
今日は個人面談で次男が
「トイレぎりぎりなところが・・・」と先生がひとつだけ気になる点として
行っていただいたのですが、
家に帰って夫に話すと
「オレも意外と・・・」
「あ~でもそういわれれば、私も・・・」
やっぱり親に似たようです。