ははこのじかん

育児・学び・集う
赤ちゃんとお母さんの教室『ははこのじかん』早川幸江の日記

7月の予定

ははこのじかん 7月の予定

【ははこカフェ】

7月5日  10:00~11:30 13:30~15:00

7月12日 10:00~11:30 13:30~15:00

7月19日 10:00~11:30 13:30~15:00

7月26日 10:00~11:30 13:30~15:00 

 

【ははこまつり】

大盛況にて終了しました。

ご来場、ご協力ありがとうございました。

 

入院日記 3月29日後半

2010-04-01 | beautiful life
やっと救われると思った救急隊員との出会いでしたが
「大丈夫か?」という感じが否めず…

「お腹の風邪が流行ってるんでねぇ」といった調子。

病院の選定で、婦人科のない病院へ。

これはどうなんだ?と思っていたけど、
文句も言えず、とりあえず付き合うことにしました。

病院で即CTとレントゲンを撮り 採血。
「腹水がたまっている」ということがわかり、
すぐに転院。

フィルム類持たせます。と言っていたので、救急隊員にそのことを伝えるも、
預かってないから。とそのまま出動。

やっぱり転院先では、「なんで持って来なかったの??」
というイライラ風な状況になりました。

結局、他の救急車が前の病院に行ったので、届けてもらっていました。

テレビで見るような感じではなく、不安感いっぱいな搬送なのでした。

私だから良かったけど、もっと一刻を争うような人だったら、
どうなるのだろう…
それともランクなんかがあるのでしょうか。

さて、もらったCTではわかりづらいということで、
造影剤入れてもう一度撮り直しに。

先ほどの病院での点滴の針では細いので、打ち直し。

しかも動脈からの採血もあり、この日でもう3回の注射です。

隣に心肺停止の方が入って、
心臓マッサージとか、ドラマのような処置をしているなか、
ただただ痛みをこらえて待つこと6時間ほど。
ようやくCTの番が来て、診察。

何故だか横になると、激痛が走るので、
CTも診察も 決死の覚悟(大げさか)が必要で
何度も起き上がってしまい、時間がかかりました。

結局のとこ、骨盤内に何か塊があるけど、
腫瘍みたいではなく、出血が集まった感じらしい。

ということです。

正確には、ようやくそこで入院が決まり、
部屋の手配をしてくれ、
ようやく痛み止めの座薬を使い
病室に入ったのは午前2時頃。

なんとも長い1日でした。

横になると激痛のため、車椅子で過ごしていましたが、
病室のベッドはリクライニングなので、
しっかりたてて、
追加で痛み止めの点滴も使い、
ようやくぐっすり寝ました。

つづく…

夫はずっと付き合ってくれ、
次の日も仕事だし、しかも異動なんかでいくらでもやることいっぱいのなか、
ありがたかったです。

バトンタッチする前のYさんも、長時間ありがとうございました。

入院日記 3月29日

2010-04-01 | beautiful life
ははこまつりのレポートもまだなのに、
別のレポートになってしまいますが、
私 一昨日深夜から緊急入院しました。

猛烈な腹痛のためです。

食べ物を食べた時に起こったので
胃とかかと思っていたら、どうやら骨盤内らしいとのことです。

痛みは胸や肩まで広がり、ひどくなると息もできない位。
初めて本当に死ぬかと思いました。

毎日検査検査ですが、これという診断は確定せず、
「急性腹症」というビミョーな病名でいます。

今回はははこまつりの終わった月曜日。
夫の友だちと一緒にスノーボードに行く予定でした。
が、すごく楽しみにしていたのに次男が熱。
でも、なんだかほっとして「休める」と思う気持ちもあり、
今思えば、次男の熱のおかげとも思えます。

けど、次男がいるため、なかなか救急車を呼べず、
困ったのも事実です。

痛みがでて2時間半たった頃にようやくYさんが着信に気づいてくれました。
ほんと救われた思いでした。

救急車を呼ぶ間に、次の日に予定していた卒対最後の仕事、写真と残金の引き渡しについて、お願いのメールをだしました。

救急隊員の顔をみた時助かった!と思いましたが…
まだ話は続きます…



☆次男をだんな様に預け、救急車に一緒に乗ってくれたYさん。

☆最後の写真の受け渡しが丸投げになってしまったのに
スムーズに対応してくれた卒対の役員の皆様。

☆新潟から夫を乗せてビュンビュン飛ばして帰ってきてくれたSくん。
Yさんの家から義母の家まで次男を送り届けてくれました。

☆たんかが通るのに、駐車スペースを快く貸して下さったAさん。

☆お義母さん、夫が病院にいる間、子どもたちを預かってくれていました。いつもお世話ばかりかけています。


本当にありがとうございます。