7月の予定
ははこのじかん 7月の予定
【ははこカフェ】
7月5日 10:00~11:30 13:30~15:00
7月12日 10:00~11:30 13:30~15:00
7月19日 10:00~11:30 13:30~15:00
7月26日 10:00~11:30 13:30~15:00
【ははこまつり】
大盛況にて終了しました。
ご来場、ご協力ありがとうございました。
ははこのじかん 7月の予定
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7月5日 10:00~11:30 13:30~15:00
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【ははこまつり】
大盛況にて終了しました。
ご来場、ご協力ありがとうございました。
書きたいことがたまっていたので、もうひとつ。
宇宙への道で、気になる話がありました。
「冥王星問題を考える」という話です。
皆さんがご存知のように、
冥王星は惑星から除外されたわけですが、
それを決定することに違和感を感じたことをつづっています。
科学というのは、みんなに承認されているけれど
(例えば原子物理学や相対性理論など)
議会で決定したものではないのです。
私も初めて知りましたが、納得です。
だって、科学ってそういうものだと思うからです。
もしかしたら来年には「相対性理論は間違っていた!」
なんていう科学者がいるかもしれませんしね。
(これは本文にも同じようなことが書かれていました。)
教育界ではすぐに真理を多数決で決めたがります。
私は「そういう考え方をする人々が、学校でも真理を押しつける風習を
維持しているのではないか」と疑っています。
そこでこの種の問題に黙っていることが出来ないのです。
(本文抜粋:板倉聖宣「冥王星問題を考える」)
本当に納得!
科学者なんだから、冥王星問題も「自分はこう思う」で、
良いと思うのです。
自分で判断できないから「決めてくれると助かる」
とでも思う人がいるのでしょうか??
育児もまさにその通りです。
これで良いという方法なんてありません。
けど、何で私がその方法を教えているのかと言えば
「私がそれが一番子どもにとっていい」と思うからです。
ただそれだけのことなんです。
講座の中の質問でも、「私はこう思う」と話しています。
もっと良い方法があるかもしれないし、
他のやり方で、良い保育をしている人もたくさんいます。
私が感じる良い方法で、
「そうだな」と感じる人はまた来てくれて
そうでない人は、来なかったり・・・。
多数決で決まったから
「そうしよう」っていうのでいいのか?
みんながそう思うからそれでいいのか?
私にとっては冥王星の問題は大きな問題ではないけれど
初めてこの話を聞いて、
私もひどく違和感を感じました。
なんだかあいまいだから決めてしまおうっていうことで
逆に動きづらくなったりすることもよくありますね。
あとは、考えに合わない人を除外するとか・・・。
決めるっていうことをもっと個人的に
そしてお互いに認め合うことを、大事にしていきたいなぁと
今さらながら再確認するお話でした。
気をつけよう。
亀戸まで、仮説実験授業の「宇宙への道」を受けに行ってきました。
20名ほどの会ですが、遠く北海道や広島からも集まっていました。
亀戸は学生時代、通学に使っていた駅。
しかし、すっかり変わっていましたね~~。
授業は、宇宙のとてつもないスケールを体感するものです。
宇宙っていうと、マンガや映画では
すぐに隕石がやってきたり、宇宙人がやってきたりするけれど、
かなり果てしないところまで、
な~んにも会えないところだということが分かりました。
そんなにとてつもない、ほんのほんの砂糖の一粒みたいな
私たちの地球。
(砂糖なんて表現でいいのかも分からないほど・・・)
その上で暮らし、
「あ~でもない」「こ~でもない」とか、
「あんなやつ、許せない!」とか・・・
いろいろ言っているけれど、
宇宙スケールで考えると、
どうでもいいよね~~って思っちゃう。
大切なのは私の心の持ちようでしかない。
私がココにいて、ただ生かされていることに感謝をして、
いるしかない。
グチグチなやんでいる場合ではない。
そして宇宙からしたら、
ほんの1瞬である私の人生を
自分で決定しなければ、
あっという間に死んでしまう。。。
でも、焦ったって、宇宙スケールで考えると
「どうしようもないよね~」なわけで・・・。
レイキをちょっと学んだ後に聞いた、
このスケールが大きすぎる話は、
まさに
宇宙のエネルギーだわ~~と感動しました。
私はこういう観念的なことに感動したのですが、
他の皆さんは学校の先生方なので、
その大きさの感動を味わい、早く子どもたちに伝えたい!
とワクワクしていましたよ。
SFも、また違った楽しみ方ができそうです。
東京おもちゃ美術館に行ってきました。
ここはギャーギャー騒いで遊ぶようなものが無いので
みんなしっかり遊んでいるけど、
その顔は真剣そのもの。
遊びの講座のときにお話するんですが、
こういうことを「遊ぶ」って言うんですね。
こういうおもちゃで遊んでいると、
「死ね」とか「くそ!」とか、汚い言葉はまず出てこない。
最近ヒーロー物にすっかり感化されている子どもたちも、
ここでは思い出さない。
思い出す余裕が無いほど遊びこんでいるのです。
長男はおはじきビリヤードに夢中。
その顔はハスラー??
次男は牛乳パックでできたおもちゃをくまなく調べる。
その顔は研究者??
ココへ行くと遊びが満たしてくれるものがたくさんあって
私も楽しくなっちゃう。
一緒に行ったばぁばも、楽しんでくれたようでした。
お土産やさんも楽しく、
歩き出した子に楽しいムカデの引き車と(これはははこに)、
大人にも人気のハリガリをもうひとつ。
そして、ペットボトルの水が逆流する秘密のツールを買ってきました。
子どもたちは 長男はやっぱりコマ。
(これは前回2万円位する寄木のコマセットを欲しがり困った!!)
今日は木の投げコマを買いました。
次男は地面に落とすとすごい反発力で高く飛ぶ半円のボール??
これは仮説の人たちに人気でした~。
ひどい雨の中でしたが、楽しい休日でした。