初めての偏頭痛

昨日は若潮公園の途中、

何度か目が見えにくいときがあり、

急にず～～んと身体が重くなり・・・・頭痛が始まりました。

 

子どもたちが館内のパソコンのゲームで分子模型を作っている横で

なんと寝込んでしまうのでした。

 

「ちょっと私、具合が悪いから帰りたいんだけど・・・」

と言ったところですぐに聞くような子どもたちではなく、

「切ってきたにんじんをまだウサギにあげていない」だとか

「もう一度魚を見てきたい」だとか・・・・それどころじゃないんだよ～～！！

 

ようやく家について、お昼ねさせて、

私も横になるんだけど頭が痛くて眠れない。

 

時間がもったいないと思っちゃって、パソコンにむかい、

夫と接骨院に行く約束をしていたので

みんなで行きました。

 

大体、私の頭痛は肩こりやのぼせから来ていることがほとんどなので

接骨院でたまにケアしてもらっているのです。

 

しかし

絶対に良くなると思っていたのに・・・最悪の状態に・・・・。

立ち上がったとたん、倒れそうなくらいの痛み。

 

先生が保冷剤をくれて、帰りに冷やしていくようにしてくれたけど

帰りの車の中、吐きそうなくらいに痛かったのです。

 

普通、ココまで痛がっていたら、くも膜下とかを疑うのだろうけど

絶対に偏頭痛だと確信がありました。

だって職場の人に偏頭痛もちの人がいて、その通りなんだもの。

 

どう頭をやっても痛いのだけど、一点だけ大丈夫なポイントがあることが

ポイントでした。

そこを下にして、横になり、さすがに鎮痛剤を飲んで寝ました。

 

子どもたちがわらべうたの絵本を持ってきて

子守り歌を歌ってくれ、トントンしてくれ、

「大丈夫？？」と身体をさすってくれ、

水を持ってきてくれ・・・

なんて優しい子どもたちなのかとホロリ。

 

で、朝はすっかり快調に♪

 

でも、なりたくないものにデビューしてしまいました。

気をつけよう。

 

偏頭痛は血液の循環をよくしちゃダメだということで

接骨院に行った私の選択は間違っていたのでした。

もっと早く気づけばいいのに・・・。

 

ちなみに今日は歯医者で麻酔をかけられ、

今日もいた～い夜なのでした。