亀戸まで、仮説実験授業の「宇宙への道」を受けに行ってきました。
20名ほどの会ですが、遠く北海道や広島からも集まっていました。
亀戸は学生時代、通学に使っていた駅。
しかし、すっかり変わっていましたね~~。
授業は、宇宙のとてつもないスケールを体感するものです。
宇宙っていうと、マンガや映画では
すぐに隕石がやってきたり、宇宙人がやってきたりするけれど、
かなり果てしないところまで、
な~んにも会えないところだということが分かりました。
そんなにとてつもない、ほんのほんの砂糖の一粒みたいな
私たちの地球。
(砂糖なんて表現でいいのかも分からないほど・・・)
その上で暮らし、
「あ~でもない」「こ~でもない」とか、
「あんなやつ、許せない!」とか・・・
いろいろ言っているけれど、
宇宙スケールで考えると、
どうでもいいよね~~って思っちゃう。
大切なのは私の心の持ちようでしかない。
私がココにいて、ただ生かされていることに感謝をして、
いるしかない。
グチグチなやんでいる場合ではない。
そして宇宙からしたら、
ほんの1瞬である私の人生を
自分で決定しなければ、
あっという間に死んでしまう。。。
でも、焦ったって、宇宙スケールで考えると
「どうしようもないよね~」なわけで・・・。
レイキをちょっと学んだ後に聞いた、
このスケールが大きすぎる話は、
まさに
宇宙のエネルギーだわ~~と感動しました。
私はこういう観念的なことに感動したのですが、
他の皆さんは学校の先生方なので、
その大きさの感動を味わい、早く子どもたちに伝えたい!
とワクワクしていましたよ。
SFも、また違った楽しみ方ができそうです。