ははこのじかん

育児・学び・集う
赤ちゃんとお母さんの教室『ははこのじかん』早川幸江の日記

宇宙への道

2009-04-27 | beautiful life

亀戸まで、仮説実験授業の「宇宙への道」を受けに行ってきました。

20名ほどの会ですが、遠く北海道や広島からも集まっていました。

 

亀戸は学生時代、通学に使っていた駅。

しかし、すっかり変わっていましたね~~。

 

授業は、宇宙のとてつもないスケールを体感するものです。

宇宙っていうと、マンガや映画では

すぐに隕石がやってきたり、宇宙人がやってきたりするけれど、

かなり果てしないところまで、

な~んにも会えないところだということが分かりました。

 

そんなにとてつもない、ほんのほんの砂糖の一粒みたいな

私たちの地球。

(砂糖なんて表現でいいのかも分からないほど・・・)

 

その上で暮らし、

「あ~でもない」「こ~でもない」とか、

「あんなやつ、許せない!」とか・・・

いろいろ言っているけれど、

 

宇宙スケールで考えると、

どうでもいいよね~~って思っちゃう。

 

大切なのは私の心の持ちようでしかない。

 

私がココにいて、ただ生かされていることに感謝をして、

いるしかない。

 

グチグチなやんでいる場合ではない。

 

そして宇宙からしたら、

ほんの1瞬である私の人生を

自分で決定しなければ、

あっという間に死んでしまう。。。

 

でも、焦ったって、宇宙スケールで考えると

「どうしようもないよね~」なわけで・・・。

 

レイキをちょっと学んだ後に聞いた、

このスケールが大きすぎる話は、

まさに

宇宙のエネルギーだわ~~と感動しました。

 

私はこういう観念的なことに感動したのですが、

他の皆さんは学校の先生方なので、

その大きさの感動を味わい、早く子どもたちに伝えたい!

とワクワクしていましたよ。

 

SFも、また違った楽しみ方ができそうです。

 

 

 



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