羽黒蛇、大相撲について語るブログ

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2014年08月05日 | 公益法人
パチンコに肖像権販売で、公益法人失格(羽黒蛇)










相撲ファンとしては、相撲協会が公益法人に認定されたことは、天皇賜杯を返上に追い込まれるリスクが減ったので喜ばしい。



一方、納税者としては、興行して金儲けをしている相撲協会が、公益法人に認定されたことには疑問も持つ。



金儲けをしている相撲協会が公益法人として認めてしまったら、同じように金儲けしている法人を公益法人として認めない時に、公平でないと訴訟されたら、国はどうするのだろう。










公益法人は金を儲けてはならない。この原則を、相撲協会は理解していなのではないかと疑う。










パチンコ業界から裏金を取ったらアウト、取らなければセーフという顧問問題の結論。これは違う。










パチンコ業界に肖像権を売った時点でアウト。










売った小林顧問。



売ることを承認した理事長。



二人とも辞任はまぬがれない。










羽黒蛇

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