スタートレックDS9 83話 地球戒厳令パート1

2004年12月23日 | スタートレックDS9
隊長殿:  ワームホールが不規則に開閉をしている。観測値に異常はなく船の通りもない。理由が解からず頭を悩ませるシスコと科学士官達。其処へ緊急連絡が届く

俺:  連邦とロミュランの会議でテロが発生! 出席者は全滅、会議映像から可変種の仕業と判明した。遂に地球に可変種が侵入したのだ! 急遽地球の艦隊本部へ出頭を命じられたシスコは、オドーとジェイクを連れ地球へ向う

隊長殿:  地球に降り立つシスコ、かつての上官レイトン提督に会う。最期の大戦以来の危機だ、可変種を食い止めねばならない。シスコは艦隊保安の責任者に任命された

俺:  父ジョセフの経営するレストランに行くシスコとジェイク。久しぶりの再会を喜ぶ3人。其処へノーグ候補生が遣って来た。ジェイクと士官学校の苦労話をするノーグ。士官候補生のエリート集団レッドスクワットに入りたいとこぼす

隊長殿:  シスコとレイトンは大統領に面会。警備強化を申し出るがここは軍事基地ではないと一蹴される。突如鞄がオドーに変化。始めて可変種を見た大統領は敵に対する認識を改め、シスコへ警備強化を許可する。

俺:  ジョセフの店に戻ったシスコは父の身体の心配すが、ジョセフは大丈夫と言うばかり。

隊長殿:  レイトン提督に化けた可変種を見破るオドー。同胞を殺したオドーへの敵意を感じたのだった。 警備の増強をしようとしても、既に許可を得た範囲内で最大限の事はやっていた。いまだ戦時中との認識のない大統領に苦い思いを抱く艦隊士官達だった。

俺:  血液検査を拒むジョセフ。全ての士官家族が行っていると説得するシスコ。言い争う二人。包丁で指を切るジョセフ。流れる血を調べようとするシスコ。ジョセフは可変種の思う壺だ、今に誰も信じられなくなると責める。興奮したジョセフが倒れる

隊長殿:  軽い心臓発作、命の危険はないと診断される。シスコはジョセフを信じきれなかった事に心を痛める。敵はこちらの信頼関係を崩そうとしている、其れが狙いだと言うオドー。

シスコ:  君が同朋と巡り会わなければ良かったと思う時がある
オドー:  私もそう思う時があります

俺:  街中が闇に包まれた。地球全体のパワーリレーが破壊されたのだ。このままでは敵の攻撃に一溜まりも無く殺られる。大統領へ非常事態宣言を出すよう説得するレイトン達。大統領は折れた。街中に武装した士官達が配置される。遂に地球戒厳令が発令された  パート2へ続く



次回予告
可変種がシスコにコンタクトを取る 不審な動きをするレッドスクワット シスコは真実を掴み解決へと導く事が出来るのか  次回STDS9 84話 地球戒厳令パート2




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