隔週刊Xファイル第17号 ♯318 骨董

2005年11月11日 | 隔週刊Xファイル
失踪という言葉は生きている人間に使う言葉だ

 巫女”アマル”の骨壷が発掘される。発掘隊の指揮者ローズベルト博士は、巫女の墓を荒らすなという周囲の反対を無視しアメリカへの移送手続きを取ってしまう。其の夜博士は血痕を残し姿を消してしまった

 アマルの運び込まれたボストン自然史博物館で同じように血痕を残しホーニング博士が失踪する。博物館の責任者ルートン博士は、”セコナ族の遺跡の発掘調査”プロジェクトに対するテロ行為だと主張する。事実国務省への抗議が殺到していた

 セコナ族の言い伝えでは、アマルの墓を暴く者にはタタリが降りかかるという言い伝えがある

 セコナ族との交渉を行っていたビラク博士を訪ねるモルダーとスカリー。ビラクはアマルを返還するよう主張しプロジェクトをクビになっていた
「ホーニングの身に起こった事は今後も続くと思います。あの骨壷をセコナに返すまで」
セコナへの思い入れ、博物館への悪意、ビラクを犯人だと確信するスカリーだがモルダーは相変らず…

 そしてルートン博士が失踪を遂げる

ドキュメント超常現象 精霊とともに生きる驚異の人々 シャーマンの実像
 ♯318「骨董」では、南米エクアドルのテソ・ドス・ビチョス遺跡から目覚めた太古のシャーマンの呪いが考古学者たちを次々と襲った。
 超自然的な存在にアクセスし、未知の大いなる力を呼び起こすシャーマンとは一体どんな存在なのだろうか?

モルダーのいうように自分の墓を荒らされたら相手をタタルよな
あれだけいると猫も怖い
どの部族の呪文も何となく同じように聞こえる。エクアドルでもインディアンでも


猫まっしぐら

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2 コメント

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ねずみ祭り? (モリー)
2006-01-20 18:01:34
>あれだけいると猫も怖い

ねずみが気持ち悪かった。車のエンジンルームにトイレとか、、、



下水道の中に死体があったシーンは、気持ち悪くてユジーンの巣を思い出しました。
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猫とネズミ (はぐれ警備)
2006-01-21 14:54:24
 あのネズミの現象はありえそうで嫌ですね。ネズミは病気をもってそうで怖い

 
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