隔週刊Xファイル第6号 ♯122 ローランド

2005年05月28日 | 隔週刊Xファイル
未来のジェットエンジン「イカロス計画」に従事するマハン推進研究所で起きた研究員の変死事件。捜瀬に乗り出したモルダーは事件当時最期まで残っていた清掃員ローランドに疑いの目を向けるが、彼は自閉症で知的障害を患っていた

完成された数式と殺害方法から半年前に起きたアーサー・グレーブル博士の事故死に疑念を持ち、再調査するモルダーとスカリーだが彼の脳は冷凍保存されていた。
捜査の間にもなにかに導かれる様に犯行を重ねるローランド。モルダーとスカリーはアーサーとローランドが双子である事を突きとめ、双子の霊的繋がりに目を向けるが…

ドキュメント超常現象 至高や感覚は共有できるのか 双子に潜むミステリー
「ローランド」では、冷凍保存されていたアーサーの脳が双子の弟ローランドに念を送り、遠方から操っていた。
実際、双子の間には、テレパシーが通じているとしか思えない、思考や感覚の不思議な一致が数多く報告されているのである。

あんな理由で弟を殺人者にする兄の勝手さには驚く。これだから兄という奴は度し難い


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2 コメント

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なんだか (モリー)
2005-08-07 18:36:02
ローランドが可愛そうだった。しかし人の執念というやつは、凄いです。まさかあの保存カプセルに頭だけがあるなんてね。



>これだから兄という奴は度し難い



兄がいないのでわからないのですが、そうなんですか?

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Unknown (はぐれ警備)
2005-08-08 23:06:29
まったくもって兄という存在は度し難いものです
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