SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

GクラフトSRとTRの違いについて

2018-05-09 15:14:14 | タックル
GクラフトSRとTRの違いについて

<当ログ終盤に補足説明をさせて頂きました>



GWは終わってもまだまだつづく  トビヌケさまのGクラ週間!?

午後の予定が急に空いたのでいつもブログにリンク貼らせていただいているお礼も兼ねてトビヌケさまに寄って担当の種村さんへご挨拶を!

店内入るとドド~ん!!


店内の奥へ足を進めると
ごらんのようにスタンド二つ分のGクラフトコーナーを発見!


本屋さんがお勧めの本に自作の見出しをつけてアピールするようにロッドにもワンポイントの手書き見出しを付けてくれてる心遣いがバカうれしかったです。


店長さん不在でしたがシーバス担当?の種村さんともご挨拶とお話しを伺えました。


これからもよろしくお願いいたします。




<本日の GクラフトSRとTRの違いについて  の補足です>

リールシート 、 ガイド の二点が違っていてブランクスはまったく一緒!

との説明がありましたが、、、

ブランクスもTRシリーズとSRシリーズでは素材や製作過程に違いがあります。


モンスターストリームの両モデルを参考にすると、、、、、


GCRAFT SEVEN-SENSE MONSTER STREAM MSS-892-TR

初代892
のティップはフル30t、バットは30t+40tに対し、二代目892はティップに30t+40t、バットには30t+40t+46tをコンポジット。

それと比較すると

G-CRAFT SEVEN-SENSE SR MONSTER STREAM MSS-902-SR

「SEVEN-SENSE SR」のコンセプトは、「SEVEN-SENSE PE」と同レベルのブランクスを設計すべく、30t+40tの原材料を駆使し、「トゲ」や「クセ」を排除した「扱いやすさ」を最重要視。特に投げやすさを考慮した「ミート」しやすいティップとバットに調整したブランクスを採用。意匠、各種パーツのコストを限界までそぎ落としたチタンフレームSiCリングと自社製造ブランクスで構成する実用性最重要視ブランド、それが、「SEVEN-SENSE SR」である。


ようするに

モンスターストリームの名にふさわしい モデルそのものの特製を  高弾性カーボンと最新の製法とTRガイドの特製を含め 軽量化と進化を追求 してできあがったのが TRシリーズ!!

PEモデルを基調に 使用できる材質(30t+40t)とガイドやリールシートのコストを抑え扱いやすいブランクスに仕上げたのがSRシリーズ!ということになります。


説明これで大丈夫ですか?専務~~~

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