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nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

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たとえば訪問入浴でこんなことはできないか

2008-04-16 17:20:18 | 経営
こんなことはできないだろうか
訪問入浴の人員基準はオペレーター、看護師、介護士の3名が1チームだと記憶しているが、常に3名でなければならないでしょうか。移動中は別々が可能なのでしょうか。
なぜかというと訪問入浴サービスでの1日当たりの件数は最大5件ぐらいでしょうか。それより多いでしょうか。
訪問入浴サービスでの損益分岐点を下げる工夫はこの1日当たりの件数を増加させる工夫にあるでしょう。では1日で回れる数を伸ばすには1つは無駄のないルートを作ること、これはすでに研究されていることであり、実行されていることですが、それ以外には何か方法はないのでしょうか。そこで最初の質問です、3名が常時行動を共にしなければならいのかどうかです。かりに3名が別行動で利用者宅で3名が同時に行動しているのでよいのであれば、訪問入浴で一番時間のかかる作業を切り離して先行させることを考えたいです。
たとえばオペレーターが最初にいき、浴槽の準備、給湯し、ついで看護師が到着してバイタルの確認後、入浴という手順、そして清拭・着替えが終了したら看護師と介護士は先行して次の利用者宅へ移動、残ったオペレーターは後片付けを行い、つぎの次へ移動。
看護師と介護士がいく次の利用者宅では別の入浴車が先行して準備が終わっている。そうした作業手順は考えられないでしょうか、もちろん、コストと件数の比率は検討するのが前提です。

いままでのやり方に疑問を持ち、先入観を廃して行うことができると思う。

介護事業はもっと工夫ができるはず。
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