こんにちは。PTA会長の小銭です。
先日(1月22日)尾張小中学校PTA研究発表会(会場:江南市文化会館)に参加してきました。
尾張・知多地区の小中学校の校長先生、PTA会長・母代ほか役職者が参加しており、活動事例の
発表を自身の学校のPTA活動に活かす目的で開催されています。
発表頂いたのは
家庭教育力の強化を図る:一宮市立浅井中学校PTA
学校支援を積極的に進める:日進市立北小学校PTA
地域社会との緊密な連携を築く:あま市立甚目寺小学校PTA
3校の活動は課題に対してのアプローチに違いはあるにせよ
「学校」「家庭」「地域」の3つのキーワードが密接に関わってくるという
PTA活動の基本理念においては大きな差が無いと感じました。
「地域の方」特に、小中学校を卒業された子どもを、お持ちの保護者の方の
協力を頂き、活動されている事が、東浦中学校でも「東中サポーター」
として確認出来るので、方向性はみな同じなのだと実感しました。
今後も、地域の方々と協力して、子どもたちを見守って行きたいものです。
P.S.
3校以外にも、事例紹介として冊子に「片葩小学校PTA」の活動が発表されていました。
内容は片葩小学校の方にはお馴染みのSSS(Saturday Special School)での「地域の方々」
との連携に関しての記事が掲載されていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます