GZ ROCKS

広州日本人ラグビークラブ「GZ ROCKS」の活動記録です。

8月4日練習報告

2013-08-04 | 練習
-記ー


○日時場所
2013年8月4日(日)10:00-12:00 @体育中心サッカー場


○参加メンバー16名(敬称略、順不同)
西岡・島田・齋藤・安保・牧島・相良・稲川・安田・金塚・洲崎・コレ・保谷・ズッキーニ・高比良・大村(初参加)・ハノイ


○メニュー


 ・ストレッチ
・タッチフット
・2vs1
・3vs2
・コンタクト:2人一組パクリとダウンと。
・タッチフット



○所感

土曜日の土砂降りから一転して晴れ。
狩猟民族には厳しい暑さとなった。

ROCKsのFWはおとなしい。
練習中から試合中までまんべんなくおとなしい。
その中において、タッチフットで一際騒ぐ稲ちゃん。
特にポイントオーバーに対しては誰よりも厳しく、誰よりも激しく。
そんなムードメーカー稲ちゃんのダウンボールについて考える。
アメフト上がりの稲ちゃん。
コレ、長澤、高比良とアメフト上がりは少なくない。
といってもコレはもう3年はやっているので、高校生と同じと考えれば、アメフト上がりというよりは、快速ウイングと呼ばれても違

和感はない。
で、稲ちゃん。
コンタクトバッグに当たってダウンして、ラック形成という練習。
動かない相手であれば、まだしも、試合中は手も伸びてくるなかで、ボディコントロールがうまくできないとボール暴れ、簡単に相

手ボールとなる。
基本、身体はゴールラインと平行で、ボールは身体から遠く、つまり相手から遠く味方に近い位置にしっかり置く。
で、稲ちゃん。
ボールが暴れて仕方がない。
よくよく見れば、身体をダウンするときに、ボールを地面に当ててから身体を倒している。
確かに人工芝で身体は痛いが、まずはボールは抱えて、ダウンしましょう。
ともあれ
その後のタッチフットでは、軽快にポイントオーバー。

そのタッチフットは、農耕民族が狩猟民族を圧倒した。

まずは、基本的なことをしっかりと。



○連絡事項



8/11 (日) 10:00~12:00 参加人数により調整
8/18 (日) 10:00~12:00 参加人数により調整
8/25 (日) 10:00~12:00 体育中心サッカー場
9/1 (日) 10:00~12:00 体育中心サッカー場
9/8 (日) 10:00~12:00 体育中心サッカー場
9/14 (土) 香港10's
9/15 (日) 休み

9月14日(土)香港10's。参加人数よってチーム参加決定。伝助まで。
12月14日(土)アジアンジャパニーズ台湾(予定)。
2013年上期(4月~9月)の部費徴収開始。1200元/人。後任会計士保谷まで。
新シャツは8月下旬配布予定。
新ジャージーはデザイナー思案中


(ハノイ)



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