グラハムの水道やさん

私が日本に行っている間に、グラハムが水道のパッキンを換えてくれていました。

私がこの家に来た時から少しずつ締まりが悪くなってて、ひねってもひねってもお水がちゃんと止まらなくなってたの。
(帰ってきたらグレッグに頼まなくっちゃ！)って思って日本に行ったんだけどね。

帰ってきたら、ひねると キュッツ って閉まるようになってて、
グラハムに「パッキン換えてくれた？」
「うん、やれば簡単なんだけど、なかなかその時がなかったんだ」
「凄いよ！ ありがとう！ しっかり閉まるようになったね！」
って言ったんだけど、、、

なんかおかしい

２、３日 おかしいな～？ って思ってたんだけど、４日目くらいにようやく気が付いた！

回す取っ手(っていうの？)に付いてる、赤と青が逆になってるの

そりゃ、見えないんだから分からないし、彼にとっては色なんて関係ないんだよね～。
ひねっていきなり熱湯が出てくるわけでもないから、全然問題なし

ということで、このことをグラハムには言っていないの

Harrods

本当に申し訳ないのですが、
私、今まで 『Harrods』って、紅茶のブランド名だと思っていました

この記事を書くにあたって、ハロッズ で検索してみたら、、、
それはそれは凄いことがわかってしまいました！
ハロッズって、イギリスのめちゃくちゃ老舗の百貨店だったの
それで納得、だって、街で奥様方がよくハッロズのトートバッグを持ってるじゃない？ それをを見ては、
(どうして紅茶のメーカーがトート？ で、なんであんなに奥様方に人気なの？) って思ってたの

で、まあ、ハロッズについては理解できたところで、

日本から帰ってきたときに、キッチンのテーブルの上に この紅茶が置いてあった。
グラハムがお友達の結婚式に行ってもらってきたらしいんだけどね。

私、ハロッズの紅茶ってすっごく知ってるんだけど、、、
飲んだことなくて、ずっと気になってたの。
でも、コーヒー派の私には、なかなか紅茶を飲もうと思う時がなくて、
なぜか昨日、突然、飲んでみよう！ って思ったの。


封は切られてたんだけど、箱を開けるととってもいい香りがして、
ティーバッグの個別包装もしっかりとシールされてた


イングリッシュブレックファスト だったので、癖はないんだけど、
ゆっくり時間をかけて出しても、渋みが出てこなくて、香りも味もとってもしっかりしてて、
ミルクを入れてもミルクに負けない！

なんだか、うちで入れた紅茶でこんなに美味しい！ って思ったことないと思う。

ハロッズさん！ 今まで知らなくて、、、ごめんなさいね