SUNDAI1989

模型をいじったり、漫画を読んだり、日々感じた事を
綴っていこうと思っています。

レオナルド2!

2008年05月23日 | 模型店探訪
たまたま渋滞を避けて横浜近辺の裏道を通ってたら見つけました。



横浜駅西口からも行けますが平沼橋駅からの方が近いみたいです。

平沼高校と岡野公園の間の道を16号に向かって進むと川があり、左手に小さな公園があるのでその先の十字路の右手にあります。

分かりにくい場合は[浅間町郵便局前]という交差点の近くなので地元の人に聞けば辿り着けると思います。

のぼりが出ているので簡単に見つけられます。


年中無休で12時半からの営業です。

店内に入るとお宝プラモがたくさん置いてあります。

珍しいものほど高く売っているのでプラモデルの中古販売のお店みたいです。

店名が[レオナルド2 横浜店]とあるので1号店もあるのかしら。

ぜひ探してみねば。

六神合体ゴッドマーズ!13

2008年05月22日 | 横山光輝つながり
第10話「宇宙から来た少女!」より

持ち前の超能力で宇宙管制センター所長の孫娘がギシン星人であることを見抜きましたが、

周囲には説明せづナミダと少女が好い雰囲気になっているところをぶち壊しに行きます。



ある意味、クラッシャー隊の名に恥じない行動です(笑)



この時のナミダの心の中

<タケルさんはパンダのぬいぐるみが欲しいのかな?
基地に帰ったらタケルさんのお母さんに買ってもらえるよう、頼んどいてあげようかな>



本気で悔しがっていました。



熱いタケルに対してこの回のナミダは終始冷静にタケルを分析していますw

六神合体ゴッドマーズ!12

2008年05月21日 | 横山光輝つながり
第9話「SOS!東京沈没」より

ボートを壊されたナミダ君はギシン星3人組に海底にひきづり込まれています。








おませなナミダ君は自分用の銃を持っています。

たぶんクラッシャー隊の中を我が物顔で歩き回るうちにくすねたんでしょうねw

ちなみにその事については一切おとがめナシ。

六神合体ゴッドマーズ!11

2008年05月20日 | 横山光輝つながり
第9話「SOS!東京沈没」より

殺されていた研究員たちが次々と立ち上がってゾンビのようにクラッシャー隊を襲います。



アキラとナオトは個性的な見せ場を出して余裕で退却します。



ミカが足を掴まれたのも、なにか自分なりの見せ場を出したかったんでしょうね。

だって走っている最中に足首は掴めませんからw



やっぱ、ゾンビを悩殺してボーッとなった脇をすり抜けようとしたのかもしれませんが

ゾンビには色気は効かなかったぞ、と。


5/18の123さんのコメントへの返事

2008年05月19日 | 時事ネタ
ホビーショーに行ってきました (123)

2008-05-18 17:22:11

輪、和
確かにどちらも大切にしたいです
というのも、最近メーカーと模型店の連携が取れていないらしいのです
回った店の方は一様に下を向いておられました
循環がどこか壊れたようです
模型50周年の次はあるのか、それもこれも冒頭の2文字の今後次第でしょうが
おー、怖




返信>   ギョウケイ

ホビーショー、行きそびれてしまいました。

深いコメントですね。

推測するにメーカーは模型店からの利益収入に見切りを付けて量販店に卸すことをメインに戦略を立てるようになったということでしょうか。

㈱バンダイで例えるなら大企業になるにつれ従業員も増え過ぎ、冒険や失敗は許されない状況なのでしょうね。

こういった事情があるとしたら和や人情では縛れないのかもしれません。

「じゃあしょうがないな。寒い時代になりましたね・・・」

で納得してしまうのはあまりにも悲しいので私なりに一案挙げてみることにします。


  ①問題はプラモデル購入層の新規開拓。

  ②そのためには魅力的なアニメを作ること。

  ③主役メカ交代はしないこと

①現在の模型購入層はほぼ決まっているので爆発的なヒット商品というのはありえない。
これから入門するであろう人達が増加する発端はいかに面白く魅力的なアニメを創れるかどうかに掛かります。

②面白く魅力的なアニメを作れば商品は売れるということは至極当たり前でそれを意識して創っているのでしょうが、私から見るとまだ努力の余地があるような気がします。

例えばバンダイがメインプロデューサーでアニメを製作するとき、
企画を出した時点で話の大筋を広く公募して面白い内容があれば採用し
その筋を何人かのスタッフと最終回まで煮詰めてから創れば、
途中からつまらなくなったとかいう事もなくなると思います。



③商品展開を目的にかっこいいロボットをたくさん創るのでなく、
個性的な能力を重視したメカデザインに絞るだけでも、ロボットアニメとしての魅力が3割は増すはずです。
(ビームは撃てるけど移動力が低いとか、砂地では最強の機体とか、空は飛べるけど一番弱いとか)
要はロボットは将棋の駒のように一長一短あり、そのクセを登場人物が活用したり罠にかけることで見せ場を作ることが出来るのです。

こういった演出によって視聴者は一体一体のロボットに愛情を持ち始めます。

逆に現行の、ドイツもコイツも宇宙に行けたりビームやミサイルをバンバン撃って見得を切るカッコイイだけのロボットに対する愛情はあっという間に冷めてしまいます。


そろそろ長文になりすぎたのでまとめますと、

発想の転換さえすればまだまだ面白いロボットアニメは出来るわけで、

ロボットアニメのドラマ部分がしっかり創られていればアニメファン以外も食いついて関連商品も売れるわけで、

町の模型店にも潤いが来るはづです。



P.S
ついつい熱く語ってしまいましたが、業界の人は見ちゃーいないのでしょうね。
オファーがあればいつでも行って尽力することも出来るのですが。

六神合体ゴッドマーズ!10

2008年05月18日 | 横山光輝つながり
第9話「SOS!東京沈没」より

大地震が起こったのでクラッシャー隊は海底地震研究所に向かいました。







タケルの単独行動っぷりはまさに孤独なヒーローの王道をいっていますw



周りの非難を浴びても真実を掴み取ることはとても良いことです。

が、日本で生きていくには輪を大切にしないと大変な道を歩むことになります。

それに気付いたのは私自身、つい最近の事です(笑)

祝!1周年!

2008年05月17日 | 時事ネタ
5月17日をもちましてこのブログ開設1周年となりました。

日記を書いても3日坊主になる私がこんなに続いたというのは我ながら驚いてしまいます。

不特定多数の人に自分の考えや才能を披露していくというのが、昔からプチ目立ちたがりな性格も好い風に作用したみたいです。


今まではプラモデルを作るという作業も飽くまで一人称の自己満足なものだったのが

同じような趣味を持った他人に見せるということを意識して作るようになり、

使命感だったり持続性が少なからづ培われたような気もします。



記念ついでに秘密をちょっとバラしちゃうと、ブログタイトルのSUNDAIというのは私が卒業した高校の名前で

卒業して間もなく※)神奈川県に引っ越してしまい、まったく音信不通になってしまった同級生と

このブログからででも再会出来て酒を酌み交わせれば面白い運命だなと思って始めたのもありました。

※)神奈川→東京→神奈川と引越ししています

現実は全く宣伝活動をしていないのでネットの隅っこで毎日100人前後の人が覗きに来るぐらいの小さいブログになっているわけですけど。

たぶんこのブログを通して再会するってのはありえないでしょうね。


話は変わりますが、自転車を10年ぶりに購入しました

届いたのが昨日なので1周年とかぶるし、SUNDAI号とでも名付けようかなw

もちろん心の中で(笑)

六神合体ゴッドマーズ!9

2008年05月17日 | 横山光輝つながり
第7話「冥王星は地獄の星!」続きですw

ガイアーを呼んだことで形勢逆転しますが、例によってまたすぐピンチに陥りますw

残りの5神は劇中では時間短縮のためガイアーより早く冥王星に到着します。


合体すると胴体担当のスフィンクスなんか明らかにガイアーより機動性が劣りそうですけど。


せめて舞台を月にすればこんな違和感を感じなかったのに・・・


だいたい太陽系の一番端っこの惑星にまで手を広げる必要があるんでしょうか?

人口が増えすぎたみたいな描写はなかったような気がしますが。

六神合体ゴッドマーズ!8

2008年05月16日 | 横山光輝つながり
ゴッドマーズのDVD第2巻借りて観ました。

観ていて飽きません。何か魔力のようなものを感じますw

第7話「冥王星は地獄の星!」のワンシーンを4コマで再現してみましたw



クラッシャー隊は基地開発のため巨大船の護衛をしながら今回は冥王星まで来ています(何ヶ月地球を留守にしてるんだか・・・)

クラッシャー隊がいない間は地球や日本の平和は誰が守ってくれるのでしょうか。
大塚長官って太っ腹ってゆーか・・・


そういえば極寒の南極基地みたいなところでクラッシャー隊だけで突貫工事やらされてましたw


ガイアーはタケルが呼ぶとどこだろうと必ず来てくれますが、「いくらなんでも早すぎるだろ!」と当時何人の人が突っ込んだでしょうか。


1/144ザブングル!13

2008年05月15日 | ザブングル
1/144ザブングル全身像です。

写真で見直すと、両肩に見えているパンの留め具がちょっとうっとおしいので今度修正します。

ここまで長い道のりでしたが、塗装を入れるとまだ道程の折り返しにやっと辿り着けたというところでしょうか。




ともかく私的には長年の夢を叶えられた感でいっぱいな気持ちです。

夢というと

三十路を越してから年齢から来る体力の低下、

世間体を気にしたり、

疲れそうだから無茶はしなくなった、

等を繰り重ねていくうちに荒唐無稽な想像をしなくなっていたような気がします。


そんな私の今だに持っている夢は“子供の成長”の他、

“プラモデルをカッコ良く作り上げる事”だけが残りました。


果たして老眼になったり、手が震えて細かい作業が出来なくなるまで

いったいあと何体作ることが出来るのでしょうか

ひとつでも多く作品を作り上げることで

その感動を自分が死ぬときに反芻しながら持っていけるかな

なんて思いながら眠りに就くこともあったりします。


・・・あ、話が暗くなっちゃいましたね