泰山天狼拳のリュウガ！４

山口式可動は凄いなー。

両手の変に力んだ指先は泰山天狼拳を繰り出すためだけにあるのだと思っていました。

今回ブログ用に写真を撮るため付属パーツを持たせたら

弓を持つのにまったく違和感を感じさせませんでした。



弓を持つ格闘家ってなんか卑怯な気がしていましたが

乱世を生き延びるためには

武器をたしなむのは必要な事です。

スポーツ気分で正々堂々なんて言ってたら生き延びれません。

例えば正義を貫くにしても

死んじゃったら終わりな訳です。

負けたら理論も負け。

下手をすると死人に罪をなすりつけられる事もありえます。



話は戻りますがｗ

もうひとつ感心したのが口元の造詣。

　下から見るとムッとしていて

正面から見ると口を引き締めていて

　上から見るとうっすら笑顔を浮かべている。

これは山口式可動とは違うんでしょうけど

面白い発見でしたｗ



私はもちろん弓の扱いなんか知りませんし

リュウガに持たせたのも初めてです。

なので弓矢の基本は全く分かりませんが

写真を見ると百発百中の威力のある矢を射そうですねｗ

２枚目は何をやらせても様になるというところでしょうかｗｗ

格好だけだとしても(笑)



最後にお気に入りの写真でお別れです。

サイナラ、サイナラ、サイナラ♪