モクズガニを放流しました
今日は、162,000尾を今井田・柳瀬・河戸・高瀬・根の谷川の5か所へ放流しました。
今日のモクズガニの赤ちゃんのサイズは、0.0102ｇです
次回は、三篠川へ放流する予定です
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★モクズガニ放流
今日は、雨の降る中、2回目のモクズガニの放流を行いました。
毛木と鈴張に28,500尾ずつ放流しました
モクズガニの赤ちゃんにとっては、雨が降っている方が、良いのかな
あと約23万尾のモクズガニを放流する予定です
★太田川天然アユ遡上調査
昨日と今日、広島市水産課さんと一緒に太田川の4か所でコロガシによるアユの採捕を行い、採捕したアユが天然か放流したアユかどうか判別をされました。
当漁協は、アユの採捕に協力をしました。
1か所で約30匹以上のアユを採捕し、全長・体長・体重・下顎側線孔・側線上側横列鱗数・鱗の乱れ・尾の形状などを基に、天然アユと人工アユの割合を算出されます。
昨日の大槇の瀬での様子です!!
午前8時スタートで、1時間余りで35匹釣れました
アユの食み跡がたくさんあります
アユの調査の様子です!!
順調に進むかと思われましたが、太田川橋上流付近と太田川中流域で少し悪戦苦闘されました。
昨日、120尾採捕できなかったので、今日は上流の津伏堰堤からはじめられ、広島市水産課さんは、漁協近辺で参戦していただき、9匹のノルマを達成して下さいました
19ｃｍ前後の大きいサイズのアユがいます
雨の降る中、広島市水産課さんと組合員で、目標のアユ120尾、コロガシで採捕できました
お疲れ様でした
釣りに協力していただいた組合員さんたちです
ホッとされ、とても良い笑顔です
しかし、精神的にもとっても疲れたそうです
本当にありがとうございました
昨日の調査については、今日の中国新聞の朝刊に掲載されていますので、ご覧ください
今年の天然アユの遡上量がある程度推察されるので、楽しみです
どれぐらい、遡上しているのだろう
調査結果は、また報告させていただきますね
今日の午後から、モクズガニの生まれたての赤ちゃんガニを、西宗川・吉山川と本流の布へ12万尾放流しました。
広島市水産振興センターさんが、抱卵した親ガニの採取をされ、モクズガニの卵を孵化させ、約0.01248ｇと脱皮して稚ガニとなった、ほんとに小っちゃなカニを放流しています。
米粒より、小さい
出来るだけ、小魚などの食害に合わないような葦などの茂っている水辺へ、放流しました。
★吉山川に放流（約３万尾）
★西宗川に放流（約６万尾）
３年ぐらいかけて、脱皮を繰り返し、大きくなります
水温：22.1度
広島市水産振興センターで親ガニを採取し、孵化したカニ（幼生）を育てられ、小さな赤ちゃんモクズガニになった稚ガニを放流しました。
約0.0158ｇの稚がに約5.1万尾を鈴張川と根の谷川へ放流しました。
約3～5年ぐらいかけて、脱皮をしながら大きくなっていきます
あと、約20万尾近く放流していく予定です!!
今年も高瀬堰で、アユと一緒にモクズガニの遡上も確認しています
鈴張川
根の谷川
ー：アユの釣果報告：―
先週の金曜日、朝方降った雨により、少し釣れ始めています
6/6（木） 漁協上 友釣り 6匹（10：00～15：30）
毎年、漁協の上で釣ってくれるＩさん、ねばりにねばって6匹
サイズ20.5ｃｍ
6/9（日）漁協より上流域 友釣り 19匹
釣果の報告をメールで送って下さいました
解禁日（6/1）にも太田川へ釣りに出て下さったＩさん、釣れたアユは12～15ｃｍと小さかったけど、『食べんさい
』といただきました。とっても美味しかったです
6/10（月） 漁協より上流域 友釣り 20匹（11：00～14：00）
解禁日から、大雨の6/7の金曜日以外、毎日釣りをされているＴさん、『良い形が釣れたよ』と養魚場へ寄って下さいました
アユサイズ：21ｃｍ
「雨が降ったが、まだまだアユが群れている」「小さいが、おるおる」などと、お電話で情報をいただいています
今からかなぁ・・・
恵みの雨となるかと期待しましたが、水位はほとんど変わっていません。
まもなく解禁を迎えますが、川のアユ達が気になります。
昨日、５月２７日はモクズガニの放流をしました。
今回は、西宗川、吉山川、布、毛木に放流をしました。
約１４９，０００尾 ０．０１６７ｇ
小さい小さいモクズガニですが、5～６年で成カニになるそうです。
放流した子達がその後、どこでどのように過ごして、どの位生存しているのか、
甲羅にペンキを塗って追跡調査したら 
一度はみんながひらめく名案ですが、
ダメだ 
この子達って脱皮するんだった。
そして、笑い者になります。
近年、モクズガニの遡上が増えているように思うのですが、漁協の放流活動が実を結んでいるといいな。
