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南紀白浜空港の超立派なロビーラウンジレポート(中)

前編はこちら

国際線ターミナル2階の先ほどとは反対側(滑走路側)は、超立派な「ロビーラウンジ」に仕上げられています。

従来のターミナルとの連絡通路が見えます。(こちらの詳細は後編でレポート予定)

大窓の向こうには滑走路や小型機の駐機スペースが広がります。その向こうには、アドベンチャーワールドの観覧車やジェットコースターなどの施設、そして会員制リゾートホテル「エクシブ白浜」が見えます。

「駅ピアノ」ならぬ「空港ピアノ」も設置されています。

売店の向かい側の様子。空港公式サイトの案内図では「オフィス」となっていますが、大部分の仕切りは白いシャッターになっており、本来はオフィスではなく店舗になるはずだったのかも。

オフィスの隣には、和歌山県の観光名所のポスター類が多数設置されています。この奥が気になりますが・・・

手前には、パンダ型ロボット草刈り機「KRONOS」の展示スペースがあります。但し、当日は滑走路近くの草地でお仕事中のため、ここにはいません・・・

ポスター類の奥側の様子。本来は「入国審査を終えた団体観光客の待機場所」なのかもしれませんが、果たして?

214便(南紀白浜発13:30の羽田行)の出発まで50分を切り、ロビーラウンジはかなりの賑わいとなりました。

(つづく)

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